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書誌情報サマリ

書名

中世貴族社会と仏教

著者名 小原仁/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2007.06
請求記号 2104/00170/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210671087一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2104/00170/
書名 中世貴族社会と仏教
著者名 小原仁/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2007.06
ページ数 271,14p
大きさ 22cm
ISBN 4-642-02460-3
ISBN 978-4-642-02460-0
分類 2104
一般件名 浄土教-歴史   日本-歴史-平安時代   貴族
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009917018538

要旨 摂関期後期より、貴族社会で浄土教信仰が盛んになった。仏典の女性蔑視文言と女性の信仰生活、家の繁栄を希求する来世信仰、大仏開眼会に働く政治力学、文人貴族の本朝意識を解明。貴族の信仰生活と思想動向を考察する。
目次 第1部 貴族社会の女性と仏教(転女成仏説の受容について
女人往生者の誕生―『中右記』の女性をめぐって
最勝金剛院と九条家の女性)
第2部 貴族社会の家と信仰(藤原宗忠の菩提所経営と来世信仰
九条家の祈祷僧―智詮を中心に
『比良山古人霊託』の成立)
第3部 社会と信仰(雲林院の堂舎
大仏開眼会と後白河院政
重源の勧進活動とその論理)
第4部 摂関・院政期の思想動向(摂関・院政期における本朝意識の構造
摂関時代における「日本仏教」の構想―『三宝絵』と『空也誄』を中心に)
著者情報 小原 仁
 1944年北海道に生まれる。1972年北海道大学大学院文学研究科博士課程単位取得。聖心女子大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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