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書誌情報サマリ

書名

コテコテ論序説 「なんば」はニッポンの右脳である  (新潮新書)

著者名 上田賢一/著
出版者 新潮社
出版年月 2007.05
請求記号 2916/00693/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2431469911一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2916/00693/
書名 コテコテ論序説 「なんば」はニッポンの右脳である  (新潮新書)
著者名 上田賢一/著
出版者 新潮社
出版年月 2007.05
ページ数 187p
大きさ 18cm
シリーズ名 新潮新書
シリーズ巻次 216
ISBN 4-10-610216-1
ISBN 978-4-10-610216-5
分類 29163
一般件名 大阪市
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p184〜186
タイトルコード 1009917013498

要旨 コテコテを嗤う人もいる。猥雑さを嫌う人もいる。それでも大阪「なんば」に惹きつけられる人は増殖する一方だ。なぜコテコテは日本中を覆い始めたのか。なぜ私たちはその魅力に抗えないのか。それは日本にとって「なんば」は感情を司る右脳だからである。吉本興業の隆盛、南海ホークスの興亡、鴨南蛮と「なんば」の関係等々、過去と現在を縦横無尽に飛び回りながら、「日本の右脳」の磁力、魔力、魅力に迫る。
目次 序章 「なんば」は日本の右脳である―感情を司る街
第1章 鴨南蛮と「なんば」の関係―ミナミとキタの誕生
第2章 一直線ではつまらない―鉄道ブームの到来
第3章 焼けても焼けても甦る―見世物小屋、そして吉本興業
第4章 美味しくて新しい―くいだおれの街を歩く
第5章 野球場で遊んでしまえ―「大阪球場」の先進性
第6章 お笑いはしぶとい―吉本興業の時代
第7章 繁華街に里山が出現―「なんばパークス」の可能性
終章 そしてみんな大阪になった―個人的大阪概論


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