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書誌情報サマリ

書名

紀州備長炭の技と心

著者名 玉井又次/著 広若剛/聞き書き
出版者 創森社
出版年月 2007.02
請求記号 658/00033/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234989069一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 658/00033/
書名 紀州備長炭の技と心
著者名 玉井又次/著   広若剛/聞き書き
出版者 創森社
出版年月 2007.02
ページ数 207p
大きさ 21cm
ISBN 4-88340-204-5
ISBN 978-4-88340-204-5
分類 6582
一般件名 木炭
書誌種別 一般和書
内容注記 玉井又次の歩み:p206〜207
タイトルコード 1009916074506

目次 プロローグ 備長炭の価値と可能性を発信
第1部 紀州備長炭とともに歩む(炭やきの本場で幼少の日々を過ごす
辛抱強く炭やきに明け暮れて
大阪の海員養成所から呉の海兵団へ
海防艦でのドラマチックな青春 ほか)
第2部 備長窯をつくり炭をやく技術(備長窯づくりの資材と基本工程
原木の立て込みと蒸し込み・口焚き
ネラシの基本と素灰入れ・窯出し
よもやま話 道具・炭材・トラブル対処法 ほか)
エピローグ 紀州備長炭の発展のために
著者情報 玉井 又次
 大正15年、和歌山県南部川村生まれ。幼少時に両親と死別し、一時宮崎県のおじに引き取られるが小学校卒業後、故郷に戻り、姉妹婦や兄とともに炭やきに従事。昭和16年、海員養成所に入り海兵となって南方に従軍、フィリピンで終戦を迎えるが1年半近くをジャングルで隠れて暮らす。その後、半年間を捕虜として過ごし、昭和22年12月に復員。故郷で白炭をやいたり、奈良県でガス炭をやいたりしたあと、日置川町の山を転々として備長炭をやく。昭和48年、平地に備長窯を6基構築、現在の集合製炭(庭先製炭)のさきがけとなる。昭和60年以降、中国やタイへ備長炭製炭の指導に行く。平成5年、紀州備長炭指導製炭士に認定される。平成6年、有限会社備長炭研究所設立。平成14年、和歌山県より県の名匠として認証を受ける。これまでに多くの炭やき志願者を受け入れ、親身になって修業させ世に送りだす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
広若 剛
 1964年、宮崎県生まれ。国際炭やき協力会事務局長。ディアンタマを支える会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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