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書誌情報サマリ

書名

細井平洲教育説選集 (日本教育文庫)

著者名 細井平洲/[著]
出版者 第一出版協会
出版年月 1937
請求記号 S371/00800/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞20102547266版和書2階書庫 禁帯出在庫 

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書誌詳細

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請求記号 S371/00800/
書名 細井平洲教育説選集 (日本教育文庫)
著者名 細井平洲/[著]
出版者 第一出版協会
出版年月 1937
ページ数 206p
大きさ 20cm
シリーズ名 日本教育文庫
分類 371
一般件名 教育学
書誌種別 6版和書
タイトルコード 1009940015872

要旨 奇しくも時代と社会を表出している「悪と暴力」の思考やその現場を哲学・倫理学の存在論的根源性として問い返す。
目次 他者・倫理・暴力―総論にかえて
1 問題の原型に向かって(悪の起源―シェリングの思考に基づいて
苦しみの意味を求めて―レヴィナスから見る悪と苦しみ
「エコノミー」あるいは「超越論的暴力」―デリダの「エコノミー」論
親鸞における“悪”と“宿業”―「ひと千人ころしてんや」をめぐって)
2 思考のアクチュアリティを賭けて(聖なるファシズム
リベラリズムの身体―方法論的個人主義批判の試み
“帝国”の暴力―グローバリゼーションにおける生政治のありようをめぐって
“語られたこと”としての歴史と暴力)
3 暴力の現場からの思考(“家族”と暴力
生殖医療技術における「暴力」―多胎減数手術と女性の自己決定
破壊のあとの鎖列―水俣の経験から
パレスチナ/イスラエルにおける暴力とテロリズム)
著者情報 熊野 純彦
 1958年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。倫理学専攻。東京大学文学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
麻生 博之
 1965年生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士課程修了。哲学・倫理学専攻。東京経済大学助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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