蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ぶんかいきょうだい
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著者名 |
西平あかね/作
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出版者 |
アリス館
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出版年月 |
2009.8 |
請求記号 |
エ/24291/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2331554176 | じどう図書 | 児童書研究 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
エ/24291/ |
書名 |
ぶんかいきょうだい |
著者名 |
西平あかね/作
|
出版者 |
アリス館
|
出版年月 |
2009.8 |
ページ数 |
[32p] |
大きさ |
26cm |
ISBN |
978-4-7520-0451-6 |
分類 |
エ
|
書誌種別 |
じどう図書 |
内容紹介 |
仲良し兄弟のぶんにいちゃんとかいくんの得意技は、機械を分解して、新しいものを発明すること。時計と扇風機で「時計扇風機」を作った2人。スイッチを押したら、時間がどんどん進んで、お爺ちゃんになっちゃた!? |
タイトルコード |
1000910040334 |
要旨 |
闇に輝く深夜のコンビニには、明かりに引き寄せられて昆虫が集まり、昆虫に引き寄せられた昆虫マニアも集まる。多くの昆虫がコンビニの電撃殺虫器で殺され、昆虫マニアもなにがしかの獲物を手にコンビニを去る。コンビニだけではない、車、飛行機、建築物、ゴルフ場、公園…人間の便利で心地よい生活を支える装置のために、多くの昆虫が生きる場を失ってきた。でもそれは、「いたしかたないこと」とは言えないだろうか。人間が同じ生き物である昆虫が滅びていくのに不安を覚え、なんとか保護したいと考えるのは当然だ。しかし、本当に昆虫を守ろうというのなら、人間はいま手にしている快適を、かなりの部分手放さなければならない。それができるのだろうか。時に対立し、時に思いがけず協調する「昆虫と文明」の関係を、28の事例で紹介する。 |
目次 |
昆虫にとって車とは何か? 昆虫にとってカビとは何か? 昆虫にとって船とは何か? 昆虫にとってコンビニとは何か? 昆虫にとってビールとは何か? 昆虫にとってペットの糞とは何か? 昆虫にとって材木とは何か? 昆虫にとってイナゴの佃煮とは何か? 昆虫にとって人家とは何か? 昆虫にとってスギ林とは何か?〔ほか〕 |
著者情報 |
高橋 敬一 1956年、東京生まれ。東京農工大学農学部を卒業後、農林水産省に入省。草地試験場、国際農林水産業研究センター沖縄支所、食品総合研究所を経て2001年に退職。同年から2年間にわたり、パラオ共和国にボランティアとして滞在。農学博士。カメムシ採集人。主な著書に『山の尾根の風を分けるカンバの木』『八重山列島釣り日記』『八重山列島昆虫記』(いずれも随想舎)など。矢板岳友会会員(主な登攀に谷川岳衝立岩雲稜第一ルート単独登攀、同コップ状岩壁雲表ルート単独登攀など)。つくば昆虫談話会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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