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書誌情報サマリ

書名

ナガオカケンメイの考え

著者名 ナガオカケンメイ/著
出版者 アスペクト
出版年月 2006.12
請求記号 9146/06659/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞4430871410一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9146/06659/
書名 ナガオカケンメイの考え
著者名 ナガオカケンメイ/著
出版者 アスペクト
出版年月 2006.12
ページ数 389p
大きさ 18cm
ISBN 4-7572-1309-3
分類 9146
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009916058073

要旨 NHK「トップランナー」出演、個性派デザイナーの頭の中を見てみたい。デザインって何?会社って何をするところ?人に想いを伝えるには何が必要?カリモクのソファ、ACEのカバン、ホウトクの椅子、ユーズドGマークなど、デザインとリサイクルを融合した新事業D&DEPARTMENT PROJECTで、「日本のものづくり」の原点を蘇らせた、デザイナー兼社長の考える日々。
目次 2000(頼まれないとデザインをしない。そんなデザイナーはいりませんよね。
仕事は結果がすべてという人がいるけれど、仕事は過程がすべてのような気がします。 ほか)
2001(みんなで集まって何かを始める。だけど、それが集まっただけならすぐに終わります。
スタッフ募集でまず、やること。集まった履歴書の写真の目つきで判断します。)
2002(会社には信号機の下で旗を持つみどりのおばさんのような人が必要です。
名刺をもらって1週間後にそれを見て、顔が浮かばなかったらゴミ箱に捨てます。 ほか)
2003(一見、無駄に見えるようなものでも、社会のハードルを越えてきた意味を考えたい。
昔のふつうを懐かしむ今という時代は、きっと「ふつうではない」のでしょう。 ほか)
2004(任せると言われてのびのびやりたければ、以下の2点に注意する。(1)任せられた着地点を確認する。(2)連絡報告を怠らない。
自分の会社を汚すことは、自分の履歴を汚すことと同じです。 ほか)
2005(毎日、人と関わるのが「人」。だから、その意味や必然性をたぐって、よい方向を見い出したい。
子供は、子供っぽいのが実は嫌い。 ほか)
著者情報 ナガオカ ケンメイ
 1965年北海道生まれ。90年、日本デザインセンター入社。翌91年、原研哉氏と日本デザインセンター原デザイン研究所を設立する。紙の新商品展示会に展覧会の要素を盛り込んだ「竹尾ペーパーワールド(現ペーパーショー)」の企画に参加、グラフィックデザインの領域からデザインプランニングの領域へと移行する。97年、日本デザインセンターを退社し、ドローイングアンドマニュアル有限会社を設立。映像の新しい可能性を提案する「モーショングラフィックス展」を企画、以後4年間開催し、計2万人を動員。2000年、これまでのデザインワークの集大成としてデザイナーが考える消費の場を追及すべく、東京・世田谷に400坪に及ぶスペースで、デザインとリサイクルを融合した新事業「D&DEPARTMENT PROJECT」を開始する。2002年には、大阪・南堀江に2号店を展開。また同年より、「日本のものづくりの原点商品・企業だけが集まる場所」としてのブランド「60VISION」(ロクマルヴィジョン)を発案し、カリモクの60年代の廃番商品をリブランディングするほか、エース(カバン)、ホウトク(椅子)、ヤマギワ(照明)など、9社とプロジェクトを進行中。これらの活動において、2003年度グッドデザイン賞川崎和男審査委員長特別賞を受賞する。2003年5月、世界的に活躍するクリエイターたちの声を収めたCDレーベル「VISION’D VOICE」を立ち上げる。2005年1月、ロングライフデザインをテーマとした隔月刊誌『d long life design』を創刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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