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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010296388 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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満州-歴史(1932〜1945) 郵便切手
要旨 |
「満洲国」はどのように成立し、発展し、崩壊し、現在の中国、ロシアに何をもたらし、遺したか。清朝最後の皇帝・溥儀を写した一枚の絵葉書を手始めに、満洲国で発行された切手、残された封書や葉書、消印を駆使して国家や社会、時代や地域のあり方を見つめ直してゆく。切手を中心とする郵便資料を活用して、歴史を再構築する画期的な試み。 |
目次 |
紫禁城から静園へ 満洲切手の誕生 事変一周年から建国一周年へ 満洲国皇帝になった溥儀 塗りつぶされた切手 シンボルとしての熱河避暑山荘 国都・新京の誕生 満洲国の中の日本―満鉄付属地と治外法権 あじあ号の一万キロ 満ソ国境の物語 天照大神が来る 一九四〇年九月の切手発行ラッシュ “大東亜戦争”の開幕 建国十周年の諸相 日本之亡即満洲之亡 満州国の遺産 |
著者情報 |
内藤 陽介 1967(昭和42)年、東京都生まれ。郵便学者。財団法人切手の博物館・副館長。東京大学文学部卒業。切手を中心とする郵便資料を通して、国家と社会、時代と地域のあり方を読み解く「郵便学」を提唱し、研究・著作活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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