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書誌情報サマリ

書名

神戸大学院生リンチ殺人事件 警察はなぜ凶行を止めなかったのか

著者名 黒木昭雄/著
出版者 草思社
出版年月 2006.09
請求記号 3177/00171/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞4530199720一般和書2階書庫 在庫 

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警察-兵庫県 殺人 犯罪捜査

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3177/00171/
書名 神戸大学院生リンチ殺人事件 警察はなぜ凶行を止めなかったのか
著者名 黒木昭雄/著
出版者 草思社
出版年月 2006.09
ページ数 222p
大きさ 20cm
ISBN 4-7942-1528-2
分類 3177
一般件名 警察-兵庫県   殺人   犯罪捜査
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009916043653

要旨 2002年3月4日未明、神戸市西区の団地敷地内で、当時27歳の神戸商船大学院生が、まったくの言いがかりから暴力団員たちに暴行を受け拉致される。通報で現場に駆けつけた警察官たちは、なぜか被害者を捜索せず、暴力団員に言われるがままに引き上げていく。その後延々と続いた凄惨な暴行の果てに、被害者は生命を絶たれたのだった。明らかな異状を目の前にしながら、警察はなぜ何もしなかったのか。納得できない被害者の母親は、やがて警察の責任を求めて国家賠償請求訴訟を起こした。そして2006年1月、最高裁によって警察の非が全面的に認められる。警察を相手取る国賠訴訟は決して勝てないと言われてきたが、それを覆す初めての画期的な判断だった。本書は元警察官の視点で事件を克明に検証し、その全容を明らかにするものである。
目次 第1部 事件(電話
母と子
凶行)
第2部 警察(疑惑
警察の罪)
第3部 裁判(国家賠償訴訟
勝てない裁判)
著者情報 黒木 昭雄
 1957年、東京都生まれ。1976年、警視庁入庁。23年間の在職中に23回の警視総監賞を受賞。自動車警ら隊員として常に第一線でパトカーに乗務する。99年、荏原署巡査部長を最後に依願退職。以後、ジャーナリストとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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