感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

一般和書
ログインすると許諾を得た一部の
表紙画像をご覧になれます
  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて－インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

玉砕／Gyokusai

著者名 小田実／著 ティナ・ペプラー／著 ドナルド・キーン／著
出版者 岩波書店
出版年月 2006.09
請求記号 F2/09319/

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。

資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞4639126236一般和書２階書庫　在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 F2/09319/
書名 玉砕／Gyokusai
著者名 小田実／著 　 ティナ・ペプラー／著 　 ドナルド・キーン／著
出版者 岩波書店
出版年月 2006.09
ページ数 279p
大きさ 20cm
ISBN 4-00-022549-9
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:私の「玉砕」へのかかわり、思い 玉砕 小田実著. Gyokusai-玉砕 ティナ・ペプラー著 金井和子訳. 英訳版『玉砕』のための「まえがき」 ドナルド・キーン著 金井和子訳. 崇高にしておぞましき戦争 ドナルド・キーン 小田実述. 変革すべき世界はまだまだ若い ティナ・ペプラー著 金井和子訳
タイトルコード 1009916041002

要旨 太平洋戦争末期の、軍事的に圧倒的に優るアメリカ軍に対して日本帝国守備軍が行った絶望的な「自殺攻撃」をテーマに小田実が小説化した『玉砕』は、ドナルド・キーンの格調ある英訳によって国際的に紹介され、大きな反響を呼んだ。その後、英国の放送作家ティナ・ペプラーの手によってラジオ・ドラマ化され、ＢＢＣ放送から全世界に向けて発信された。人間のあり方を根底から見据える小田の問題意識は、ニューヨークの貿易センタービル爆破事件いわゆる「九・一一」以後、「自爆攻撃」が相次いで世界を揺るがすなか、いま人類全体の問題として世界的に注目を集めるに至っている。原作とラジオ・ドラマ、日英米の作家・文学者三人の発言を収録し、普遍的テーマとしての「玉砕」の意味を問う。
目次 １　全体の序文として（私の「玉砕」へのかかわり、思い（小田実））
２　玉砕／Ｇｙｏｋｕｓａｉ（玉砕（小田実）
ラジオ・ドラマＧｙｏｋｕｓａｉ―玉砕（ティナ・ペプラー））
３　「玉砕」によせて（英訳版『玉砕』のための「まえがき」（ドナルド・キーン）
崇高にしておぞましき戦争（ドナルド・キーン
小田実）
変革すべき世界はまだまだ若い（ティナ・ペプラー））
著者情報 小田 実
　１９３２年生まれ。東京大学大学院在学中に米国ハーバード大学留学。世界各地を旅して綴ったエッセイ『何でも見てやろう』がベストセラーに。６５年、ベトナム戦争に反対し「「ベトナムに平和を！」市民連合（ベ平連）」を組織し、その中心として活躍。作家として、市民運動の推進者として精力的な活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ペプラー，ティナ
　英国の代表的な放送作家。ラジオ・ドラマ作家として数多くの名作を送り出し、高い評価を獲得。最近は、テレビ・ドラマやドキュメンタリー、映画をも意欲的に手がける。作家活動の一方で、多くの大学で教鞭を執るほか、若手作家の育成にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
キーン，ドナルド
　１９２２年生まれ。アメリカの日本文学研究者。コロンビア大学名誉教授。古今の日本文化への造詣が深く、著作多数。日本文学の紹介者として世界的に知られ、日米両国で多数の賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表：

前のページへ
ページの先頭へ トップページへ

本文はここまでです。

ページの終わりです。