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書誌情報サマリ

書名

北の街にて ある歴史家の原点  (MC新書)

著者名 阿部謹也/著
出版者 洋泉社
出版年月 2006.08
請求記号 9146/05457/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2131527299一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9146/05457/
書名 北の街にて ある歴史家の原点  (MC新書)
著者名 阿部謹也/著
出版者 洋泉社
出版年月 2006.08
ページ数 299p
大きさ 18cm
シリーズ名 MC新書
シリーズ巻次 005
ISBN 4-86248-061-6
一般注記 講談社 1995年刊の再刊
分類 9146
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009916033911

要旨 多くの読者を魅了し続ける著者の学問研究の原点には、小樽での研究と思索、留学先だったドイツ生活、そして西順蔵氏との出会いと別れがあった。12年にわたる北の街での生活から、代表作『ハーメルンの笛吹き男』が生まれ、「自分の内面に深く関わる課題が学問の出発点」と語る著者の研究姿勢も生み出された。その後、著者は、世間、個人、差別と賎視などのテーマを日本の諸問題として捉え、多くの著作を通じて世に問う。本書は、その原点を、著者自らが吐露した名著である。
目次 北の街へ
小樽の四季
ヨーロッパ中世遠望
人倫の厄
寮問題から学園闘争へ
鐘の音に聞くヨーロッパ
ヨーロッパと日本
笛吹き男との出会い
ゲッティンゲンの人々
編集者たち
差別と賤視
旅の記憶
「世間」の構造
日本における「個」のあり方
学ぶということ
遍歴学生の世界
北の街との別れ
西さんとの別れ
著者情報 阿部 謹也
 1935年東京に生まれる。1963年、一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。小樽商科大学教授、一橋大学教授、一橋大学学長、共立女子大学学長などを歴任。一橋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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