感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

抗日戦争中、中国共産党は何をしていたか 覆い隠された歴史の真実

著者名 謝幼田/著 坂井臣之助/訳
出版者 草思社
出版年月 2006.07
請求記号 22207/00062/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 瑞穂2931355701一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 22207/00062/
書名 抗日戦争中、中国共産党は何をしていたか 覆い隠された歴史の真実
著者名 謝幼田/著   坂井臣之助/訳
出版者 草思社
出版年月 2006.07
ページ数 238p
大きさ 20cm
ISBN 4-7942-1508-8
分類 222075
一般件名 日中戦争(1937〜1945)   中国共産党
書誌種別 一般和書
内容注記 満州事変以後,中国で起きた重大事と日中間の戦闘:p18
タイトルコード 1009916024448

要旨 建国以来、中国共産党は「抗日戦争(日中戦争)において中心的役割を担い、これに勝利した」ことを政権の正統性の基盤としてきた。だが果たしてこの主張は、歴史の真実なのか。四川省出身の中国人研究者が、近年、大陸で刊行された『中共中央文献選集』をはじめとする関連史料、毛沢東、周恩来らの『年譜』、そして幹部たちの回顧録をもとに、毛沢東指導下の党・軍が抗日戦争中、いかなる活動をしていたのかを検証。実際は、国民党との内戦勝利・政権奪取を念頭に、日本と正面から戦うことを回避し、敗北後の逃避行を「長征」と言い換え、局地的ゲリラ戦の勝利を誇大宣伝しながら力を温存し、軍の勢力を急速に拡大していったことを明らかにしてゆく。共産党が編み出した「抗日」神話の虚構を突き崩す瞠目の書。
目次 第1章 満洲事変と蒋介石の戦争準備
第2章 抗日の名をもって国民政府転覆をはかる
第3章 土壇場で息を吹き返した共産党
第4章 正面戦回避を決めた洛川会議
第5章 平型関の戦い―誇大宣伝された戦果
第6章 百団大戦と彭徳懐の粛清
第7章 情報工作員、潘漢年の悲劇
第8章 日ソ不可侵条約に喝采を送る
第9章 巧みに利用されたアメリカ人
第10章 裏切られた民族
著者情報 謝 幼田
 1940年、四川省生まれ。80年、中国社会科学院の研究員に合格。四川省社会科学院副研究員を経て、87年に渡米。2005年までスタンフォード大学フーバー研究所客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
坂井 臣之助
 1941年、東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。共同通信社入社。2度の香港特派員、編集委員兼論説委員を経て、東海大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。