蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
唐十郎襲来!
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出版者 |
河出書房新社
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出版年月 |
2024.11 |
請求記号 |
775/00485/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238497234 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
中村 | 2532464514 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
3 |
中川 | 3032586392 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
775/00485/ |
書名 |
唐十郎襲来! |
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2024.11 |
ページ数 |
223p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-309-25782-2 |
分類 |
7755
|
個人件名 |
唐十郎
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
時代と状況を問い続けた稀代の演劇人・作家、唐十郎。2024年5月に急逝した彼の軌跡を、縁の人々の証言やエッセイ、蜷川幸雄との対話などから浮かび上がらせる。最期の戯曲「海星」、年表等も収録。 |
書誌・年譜・年表 |
唐十郎略年譜:p215〜223 |
タイトルコード |
1002410061800 |
要旨 |
1948年。フロリダの孤島にそそり立つモーネイ城。そこでは、狼男とドラキュラが死闘を繰り広げていた。仇敵を取り逃がしたウルフマンは、自らの呪われた宿命をはかなみ、心臓を貫いて永遠の眠りにつく。50年後、大叔母の遺産を相続するため城を訪れたキャロラインは知る由もなかった。秘密の地下洞に、今も恐るべきモンスターが封印されていることを…!現代に復活した三大モンスターが引き起こす、血みどろの惨劇と三つ巴の死闘!日本ホラー界の異才による濃密な訳文で贈る、ユニバーサル公認の正統なる後日譚、ここに解禁。 |
著者情報 |
ロヴィン,ジェフ 1951年生まれ。1970年代から、ホラー、SF、ゲームなどのマニアックな研究家として多数の著書を執筆。ライターとしては「モータルコンバット」や「クリフハンガー」、トム・クランシーの「OPセンター」シリーズなどのノベライズを手がける。近年は動物パニック小説や軍事サスペンス小説などのジャンルでヒットを放っている。ニューヨーク市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 友成 純一 福岡県生まれ。作家・映画評論家。1976年、評論『透明人間の定理 リラダンについて』で、幻影城評論部門に入選。’85年より本格的な作家活動を開始。スプラッタ・ホラーやSFのジャンルで数多くの作品を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 唐十郎襲来!
1940⇄2024
-
-
2 唐十郎はもういない
6-13
-
巖谷國士/著
-
3 悪魔少年
14-16
-
麿赤兒/著
-
4 皮膜、smell、アリの眼と鳥の眼
17-25
-
蜷川幸雄/述 唐十郎/述
-
5 <唐十郎>という事件の現場
26-35
-
久保井研/述
-
6 光のひとり歩き
唐十郎
36-37
-
吉増剛造/著
-
7 私の唐十郎体験
38-41
-
渡辺保/著
-
8 唐十郎河原乞食の遠征録
42-46
-
嵐山光三郎/著
-
9 唐さんとの時間
47-52
-
村松友視/著
-
10 心の旅路
唐十郎の地誌学
53-54
-
寺山修司/著
-
11 レコード針に吹く風は
55-58
-
安保由夫/著
-
12 いい加減な夕暮に
59-60
-
柄谷行人/著
-
13 いつでも剛速球を投げられるように
61-62
-
稲荷卓央/述
-
14 新たな解放区を求めて
63-73
-
不破万作/述
-
15 土方、唐、寺山の時代
74-85
-
横尾忠則/述
-
16 転倒の美学
86-88
-
佐野史郎/著
-
17 唐さんの残像
89-91
-
松岡和子/著
-
18 唐十郎との出会いとその後
92-94
-
金守珍/著
-
19 変な名前
95-98
-
飴屋法水/著
-
20 不明の正体
99-100
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内藤裕敬/著
-
21 父から受け継ぐもの
101-102
-
大鶴美仁音/著
-
22 一世一代の水中花
唐十郎と予見
103-107
-
新井高子/著
-
23 唐十郎女性がすべてハムレット
108-121
-
渡辺えり/著
-
24 変容と様式
122-130
-
川村毅/著
-
25 唐十郎戯曲上演のための新たな方法論
戯曲読解による現在化、上演方法の普遍化のために
131-144
-
中野敦之/著
-
26 未完の<もの・がたり>
小説を書く唐十郎
145-153
-
樋口良澄/著
-
27 下谷万年町物語・序説
154-158
-
福島泰樹/著
-
28 ノックせよ
唐さんに
159-161
-
間村俊一/著
-
29 「芝居っけ」にあっけにとられた
162-163
-
山内則史/著
-
30 真ん中で、仁王立ち
164-166
-
小堀純/著
-
31 唐十郎と「漂流体」としての紅テント
167-169
-
伊藤真紀/著
-
32 唐十郎の原点
170-173
-
永堀徹/著
-
33 唐さんの最後のゼミ生として
174-178
-
新出桂子/著
-
34 海星
179-210
-
唐十郎/著
-
35 『海星』小ノート
211-214
-
唐十郎/著
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