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書誌情報サマリ

書名

日本の個人主義 (ちくま新書)

著者名 小田中直樹/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2006.06
請求記号 151/00036/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234880540一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 151/00036/
書名 日本の個人主義 (ちくま新書)
著者名 小田中直樹/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2006.06
ページ数 199p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 602
ISBN 4-480-06306-4
分類 1514
一般件名 個人主義
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p195〜199
タイトルコード 1009916018761

要旨 今日、自らの責任において従うべきルールを選びとり、行動するよう促す圧力は増すばかりだ。だが、そもそも「自律」を他人に強制するなんて可能だろうか。また、日本人が個人として自律していないとする評価は正当なのか。「個人主義」は近代の幻想にすぎないのか。本書では、「個人の自律」を切実な課題とした大塚久雄ら戦後啓蒙の知的遺産を手がかりに、こうしたアクチュアルな難問を考え抜く。社会経済史、ポスト近代思想、認知科学などの成果を縦横に使いこなす刺激的論考。
目次 第1章 自律の時代(アクチュアルな問題としての「自律」
構造改革政策 ほか)
第2章 自律するということ(自律とはなにか
自律は可能か
自律を語ることに意義はあるか)
第3章 自律のメカニズム(啓蒙はいかに成るか
啓蒙は必要か
啓蒙を語ることに意義はあるか)
第4章 自律の先にあるもの(社会的関心はいかに生まれるか
自律は社会的関心をもたらすか
社会的関心を語ることに意義はあるか)
著者情報 小田中 直樹
 1963年生まれ。東京大学経済学部卒業。同大学院経済学研究科単位取得退学。博士(経済学、東京大学)。東北大学大学院経済学研究科教授。専攻はフランス社会経済史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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