蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0234850709 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 貸出中 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
エドワード・W.サイード 大橋洋一 近藤弘幸 和田唯 三原芳秋
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
934/00156/1 |
書名 |
故国喪失についての省察 1 |
著者名 |
エドワード・W.サイード/[著]
大橋洋一/共訳
近藤弘幸/共訳
|
出版者 |
みすず書房
|
出版年月 |
2006.04 |
ページ数 |
345,8p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-622-07203-3 |
原書名 |
Reflections on exileの抄訳 |
分類 |
9347
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009916003113 |
要旨 |
35年にわたる批評実践の集大成としての評論集。メルロ=ポンティからグレン・グールドまでを論じた17編を収録。故国喪失と批評のかかわりを軸に、サイード思想のエッセンスを伝える。 |
目次 |
批評と故国喪失 受肉の迷宮―モーリス・メルロ=ポンティ 未解決のアマチュア―E.M.シオラン 終わりなき内戦―T.E.ロレンス 偶然性と決定論のはざまで―ルカーチの『美学』 コンラッドとニーチェ ヴィーコ―身体とテクストの鍛錬=学問に関して どん底への観光旅行―ジョージ・オーウェル 黒幕―ウォルター・リップマン 信仰者にかこまれて―V.S.ナイポール エジプトの儀礼 批評の未来 故国喪失についての省察 ミシェル・フーコー 一九二七‐一九八四 演奏された時を求めて ピアニスト芸術における存在と記憶―グレン・グールド 牛の角に突き殺されない方法―アーネスト・ヘミングウェイ R.P.ブラックマーの地平 被植民者を表象する―人類学の対話者たち |
著者情報 |
サイード,エドワード・W. 1935年11月1日、イギリス委任統治下のエルサレムに生まれる。カイロのヴィクトリア・カレッジ等で教育を受けたあと合衆国に渡り、プリンストン大学卒業、ハーヴァード大学で学位を取得。コロンビア大学英文学・比較文学教授を長年つとめた。2003年9月歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大橋 洋一 1953年名古屋市に生まれる。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。専攻、英文学。東京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 近藤 弘幸 1969年奈良市に生まれる。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学。専攻、英語演劇。東京学芸大学助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 和田 唯 1970年大阪に生まれる。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 三原 芳秋 1974年東京都に生まれる。東京大学文学部卒業、同大学院人文社会系研究科修士課程修了。コーネル大学博士候補生(ABD)。専攻、英文学。お茶の水女子大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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