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書誌情報サマリ

書名

小林多喜二破綻の文学 プロレタリア文学再考

著者名 畑中康雄/著
出版者 彩流社
出版年月 2006.03
請求記号 910268/01204/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 守山3131543989一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/01204/
書名 小林多喜二破綻の文学 プロレタリア文学再考
著者名 畑中康雄/著
出版者 彩流社
出版年月 2006.03
ページ数 358p
大きさ 20cm
ISBN 4-7791-1150-1
分類 910268
個人件名 小林多喜二
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009916000086

要旨 宮本百合子ほか、優れたプロレタリア文学作品を紹介しながら、多喜二文学を再評価し、その再考を促す。多喜二作品のとりわけ“たたかい”の場面の破綻ぶりを徹底追求。
目次 プロレタリア文学覚え
第1部 文学か“闘争”か(プロレタリア文学の手本―樋口一葉『十三夜』
『人を殺す犬』と『監獄部屋』―改作にみる“闘争”至上主義
『防雪林』論―作者が否定する傑作と人物像 ほか)
第2部 “たたかい”の場面の破綻を読む(“たたかい”の現実
『工場細胞』―そのたたかいは砂上の楼閣
『オルグ』―支離滅裂なたたかいの展開 ほか)
第3部 『党生活者』論―破綻累々たる代表作を読む(『党生活者』の破綻を検証する
『党生活者』のなかの女性と「私」の思想
「私」の党生活―一日を廿八時間として)
プロレタリア文学者小林多喜二
著者情報 畑中 康雄
 1928年樺太に生まれる。高小卒業後樺太の炭鉱で働き、敗戦により引き揚げる。1951年北海道三井芦別炭鉱に就職、1962年まで坑内夫として働く。1962年上京。22年間自動車のエンジン工場で労働者として働く。炭鉱時代より労働運動に携わる。年刊誌『労働者』(2005年で35号)発行人。国分寺市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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