蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0233368802 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
電波天文学 エックス線天文学 赤外線 重力波
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
180/00042/ |
| 書名 |
雪の下の炎 |
| 著者名 |
パルデン・ギャツォ/著
檜垣嗣子/訳
|
| 出版者 |
新潮社
|
| 出版年月 |
1998.12 |
| ページ数 |
271p |
| 大きさ |
20cm |
| ISBN |
4-10-537901-1 |
| 原書名 |
Fire under the snow |
| 分類 |
1809
|
| 個人件名 |
Palden Gyatso
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| タイトルコード |
1009810060048 |
| 要旨 |
プトレマイオスは肉眼で宇宙を観測していた。ガリレオは望遠鏡を利用できたが、やはり可視光が頼りであった。20世紀になって人類は「見えない電磁波・X線と赤外線」の目を手に入れ、強力なエネルギーを発する現象を理解するようになった。そして21世紀、「重力波」の目が開かれれば、初めて宇宙の大規模構造を明らかにできる。今ある謎を解き、新しい謎を見つける楽しさを知る。 |
| 目次 |
第1章 X線で観た宇宙(X線と可視光で観た宇宙の違い 色を見れば温度がわかる X線を分析すれば元素がわかる ほか) 第2章 赤外線でさぐる宇宙の始め(解明がまたれている四つの謎 赤外線で宇宙を観ることの意味 宇宙の構成要素と赤外線観測 ほか) 第3章 重力波天文学―三つのノーベル物理学賞をめぐって(電波パルサーの発見―一九七四年度ノーベル物理学賞 連星パルサーPSR1913+16―一九九三年度ノーベル物理学賞 連星中性子星の合体と重力波 ほか) |
| 著者情報 |
小山 勝二 京都大学大学院理学研究科物理学第2教室教授、京都大学理学博士。1945年生まれ、京都大学大学院理学研究科物理第二専門課程博士課程修了。東京大学宇宙航空研究所助手、宇宙科学研究所助手、助教授、名古屋大学理学部助教授、などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 舞原 俊憲 京都大学大学院理学研究科宇宙物理学教室教授、京都大学理学博士。1942年生まれ、京都大学大学院理学研究科物理第二専門課程博士課程修了。京都大学理学部物理学教室助手、助教授、などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中村 卓史 京都大学大学院理学研究科物理学第2教室教授、京都大学理学博士。1950年生まれ、京都大学大学院理学研究科博士課程(天体核物理学専攻)修了。京都大学理学部助手、高エネルギー物理学研究所助教授。京都大学基礎物理学研究所教授、などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 柴田 一成 京都大学大学院理学研究科附属天文台長、教授、京都大学理学博士。1954年生まれ、京都大学大学院理学研究科博士課程(宇宙物理学専攻)中退、愛知教育大助手、助教授、国立天文台助教授、などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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