蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210641700 | 一般和書 | 2階開架 | 文学大型本 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
アフガニスタン美術 仏教美術 遺跡・遺物-アフガニスタン 文化財保護
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7022/00062/1 |
書名 |
アフガニスタン文化遺産調査資料集 第1巻 バーミヤーン遺跡の歴史と保存 |
著者名 |
山内和也/シリーズ監修
前田耕作/シリーズ監修
青木繁夫/シリーズ監修
|
出版者 |
明石書店
|
出版年月 |
2005.12 |
ページ数 |
179p |
大きさ |
31cm |
巻書名 |
バーミヤーン遺跡の歴史と保存 |
ISBN |
4-7503-2236-9 |
一般注記 |
英文併記 欧文タイトル:Recent Cultural Heritage Issues in Afghanistan 会期・会場:2004年12月21日(火) 有楽町朝日ホール |
分類 |
702271
|
一般件名 |
アフガニスタン美術
仏教美術
遺跡・遺物-アフガニスタン
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009915069123 |
要旨 |
本書は、2004年12月21日に有楽町朝日ホールにて開催された国際シンポジウム『世界遺産バーミヤーン遺跡を守る―現場からのメッセージ』の報告書です。 |
目次 |
基調講演 バーミヤーン遺跡の思い出 講演1 アフガニスタンの文化遺産とその保護 講演2 バーミヤーン遺跡とその歴史 講演3 ユネスコのバーミヤーン遺跡保存に対する取り組み 講演4 バーミヤーン遺跡における大仏龕の保存と補強について 講演5 バーミヤーン遺跡の保護に対する日本の貢献 講演6 イコモスによる大仏の破片の保存について 講演7 フランス隊によるバーミヤーン遺跡の発掘調査:その最新の成果 パネルディスカッション 過去の遺産から未来の遺産へ―バーミヤーン遺跡の復興に向けて |
著者情報 |
山内 和也 独立行政法人文化財研究所東京文化財研究所国際文化財保存修復協力センター地域環境研究室長。1961年生まれ。早稲田大学にて東洋史と考古学を学ぶ。専門は、イランおよび中央アジアの考古学と文化史。とくに、北西イランの山岳地帯(ギーラーン州)において生態環境考古学の手法を用いて研究を行っている。また、さまざまな古代・中期イラン語、特にペルシア語・ダリー語・パフラヴィー語などの豊富な知識を駆使して歴史的なイラン文化圏の研究も行っている。現在は、独立行政法人文化財研究所でアフガニスタンのバーミヤーン遺跡の調査研究および保存修復事業に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 青木 繁夫 独立行政法人文化財研究所東京文化財研究所国際文化財保存修復協力センター長。1947年生まれ。國學院大學にて考古学を学ぶ。1971年に当時の東京国立文化財研究所(現在の独立行政法人文化財研究所東京文化財研究所)修復技術部に採用され、2001〜2003年まで修復技術部長をつとめる。2004年より現職。1998年より東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学併任教授をつとめる。専門分野は考古資料の保存修復研究であり、主に金属製出土遺物の保存修復方法に関する技術開発、高松塚古墳や敦煌莫高窟の壁画の保存修復、発掘された考古遺跡の保存などに関わる。考古遺跡の保存については特許を有する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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