感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

観念説の謎解き ロックとバークリをめぐる誤読の論理

著者名 富田恭彦/著
出版者 世界思想社
出版年月 2006.01
請求記号 1332/00008/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234804284一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 1332/00008/
書名 観念説の謎解き ロックとバークリをめぐる誤読の論理
著者名 富田恭彦/著
出版者 世界思想社
出版年月 2006.01
ページ数 235,8p
大きさ 20cm
ISBN 4-7907-1157-9
分類 1332
一般件名 観念論
個人件名 Locke,John   Berkeley,George
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009915067292

要旨 ロックの観念はヴェールではなく、感覚や心像だけが観念と呼ばれたわけでもない。捏造されたロック像をクワイン流自然主義の視点から解体し、バークリの観念論の論理の歪みを明らかにする。
目次 第1章 ロックが「観念」を導入した本当の理由―ヴェールのない表象説
第2章 ロックの「観念」は感覚や心像だけではなかった―感覚と概念的把握との緊密な関係
第3章 無視されてきた「概念」への視線―ロック的非心像論の射程
第4章 バークリは「観念」を正当に使用できるか―観念論の歪んだ論理
第5章 心像論的議論ではロックを否定できない―心像論的物質否定論の是非
第6章 バークリの中のもう一つのロック―記号としての世界
第7章 補足と注意―結論にかえて
著者情報 冨田 恭彦
 1952年香川県に生まれる。1981年京都大学大学院文学研究科博士課程(哲学)研究指導認定退学。1981年京都教育大学講師(’84年、同助教授)。1987年京都大学教養部助教授。1991年ハーバード大学客員研究員(〜’92年)。1992年京都大学総合人間学部助教授(’99年、同教授)。2003年京都大学大学院人間・環境学研究科教授。京都大学博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。