蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0230522781 | 一般洋書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N28/00028/ |
書名 |
The blue‐eyed samurai William Adams |
出版者 |
Ito Tourist Assoc.
|
出版年月 |
1983 |
ページ数 |
226p |
大きさ |
19cm |
分類 |
289
|
個人件名 |
Adams,William
|
書誌種別 |
一般洋書 |
内容注記 |
Auth.:Tadashi Makino. *Tr.:Simon Grove. *Includes chronological table and bibliographies. |
タイトルコード |
1009310065964 |
要旨 |
なぜ、人の名前を呼んではならないのか。なぜ、食事を残してはいけないのか。なぜ、出産の時に結び目をほどかなければならないのか…。人類が自身に課した掟、“タブー”。豊富な事例から、その深奥を極める。 |
目次 |
第1章 王の負担 第2章 霊魂の危機 第3章 タブーとされる行為 第4章 タブーとされる人々 第5章 タブーとされる事物 第6章 タブーとされる言葉 第7章 我々が野生人から受けた恩義 註 人や物の上をまたぐべからず |
著者情報 |
フレイザー,J.G. 1854年スコットランド、グラスゴーの裕福な家庭に生まれる。グラスゴー大学卒業後、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジに進み、民俗学・神話学を修める。1879年同カレッジのフェロー、1907年にはリヴァプール大学の教授となり、イギリス最初の社会人類学の講座を担当。また、パウサニアスなどギリシア・ローマの古典の翻訳・考証研究にも力を注ぐ。1890年に本書初版、1900年に同第2版、1911年に同第3版を刊行。古代ローマの金枝の伝説に端を発した研究は、呪術の原理、王の起源、タブー、農耕儀礼、スケープ・ゴート等をめぐる世界各地の習俗・伝説へと広がっていき、人類学のみならず、T・S・エリオットやコンラッドをはじめとする文学や、映画・美術・社会学など様々なジャンルに影響を与えている。1941年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 神成 利男 1917年秋田県に生まれる。朝鮮総督府鉄道局や大蔵省財務局に勤務。1970年退職と同時にアイヌの里二風谷に移住。1991年に死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 石塚 正英 1949年新潟県生まれ。1981年立正大学大学院博士後期課程満期退学。立正大学文学部講師、東京電機大学理工学部講師を経て、東京電機大学大学院理工学研究科教授(文化史学・歴史知学専攻)。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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