蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0234768034 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ペネロピ・キャナン ナンシー・リッチマン 小田切力 藤本祐一
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
519/00880/ |
書名 |
オゾン・コネクション 国境を越えた環境保護の連帯はなぜ可能になったか |
著者名 |
ペネロピ・キャナン/著
ナンシー・リッチマン/著
小田切力/訳
|
出版者 |
日本評論社
|
出版年月 |
2005.11 |
ページ数 |
422p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-535-58345-5 |
原書名 |
Ozone connections |
分類 |
5193
|
一般件名 |
大気汚染
オゾン層
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p376〜392 |
タイトルコード |
1009915056196 |
要旨 |
グローバルな環境政策の先駆となったモントリオール議定書の成功を、関係者への豊富なインタビューをもとに、社会学的に解きあかす。 |
目次 |
第1章 オゾン層保護活動を支える人と組織の誕生 第2章 モントリオール議定書:最も優れた取り決め 第3章 オゾン層保護体制を支える三つのネットワーク 第4章 活動における社会的資本とネットワーク統治 第5章 TEAPにおける連帯の秘密 第6章 オゾンコミュニティにおける社会化 第7章 組織化された起業家 第8章 学んだ教訓 |
著者情報 |
キャナン,ペネロピ デンバー大学社会学教授、同大学環境と企業国際研究所長。2004年よりグローバル・カーボン・プロジェクト(GCP)つくば国際オフィス事務局長。1990年〜2000年にモントリオール議定書の技術・経済アセスメントパネル経済選択委員会委員を務める。2001年に米国環境保護庁のオゾン成層圏賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) リッチマン,ナンシー デンバー大学社会学助教授。フロリダ州サラソタ・ニューカレッジにてBA取得、ニューヨーク大学にてMPA取得、マサチューセッツ工科大学にてPhD取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小田切 力 1956年横浜国立大学工学部卒業。旭化成工業勤務を経て、1990〜1997年オゾン層保護対策産業協議会事務局次長・技術部長。現在、日本産業洗浄協議会事務局長、オゾン層・気候保護産業協議会理事。1994年米国環境保護庁より「成層圏オゾン層保護賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 藤本 祐一 1956年東京大学工学部卒業。日立製作所勤務を経て、1988〜1995年日本電機工業会企画部長として環境問題を担当。1996〜2003年オゾン層保護対策産業協議会アドバイザー。1992〜2002年国連環境計画・技術経済アセスメントパネルのシニア・アドバイザーとして活躍。1993年米国環境保護庁のオゾン成層圏賞受賞。1997年モントリオール条約10周年に、それまでの同賞受賞者の中からベスト・オブ・ザ・ベスト賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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