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書誌情報サマリ

書名

給仕の室 日本近代プレBL短篇選  (中公文庫)

著者名 中央公論新社/編
出版者 中央公論新社
出版年月 2022.8
請求記号 F7/06288/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238134241一般和書1階開架 在庫 
2 4331566366一般和書一般開架文庫本在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F7/06288/
書名 給仕の室 日本近代プレBL短篇選  (中公文庫)
著者名 中央公論新社/編
出版者 中央公論新社
出版年月 2022.8
ページ数 349p
大きさ 16cm
シリーズ名 中公文庫
シリーズ巻次 ち8-12
ISBN 978-4-12-207247-3
分類 91368
一般件名 小説(日本)-小説集
書誌種別 一般和書
内容紹介 国木田独歩の少年物から山本周五郎の時代小説まで、1902〜49年に発表された「男性間の愛と絆」をテーマにした日本の短篇小説15篇を精選。現在のBL文化に至る想像力と表象の豊かな源流を辿るオリジナルアンソロジー。
タイトルコード 1002210037655

要旨 五千年前のイラクの地で、当時すでに文字やハンコ、学校、法律などを創り出していた民族がいる。それが、今までほとんどその実像が明らかにされてこなかったシュメル民族である。本書は、シュメル文明の遺物を一つ一つ紹介しながら、その歴史や文化を丹念に解説するものである。人類最古の文明にして現代社会の礎を築いた彼らの知られざる素顔とは―。多様かつ膨大な記録から、シュメルの人々の息づかいを今に伝える。
目次 序章 むかしイラクは…―メソポタミアの風土
第1章 文字はシュメルに始まる―楔形文字の誕生
第2章 「ウルク出土の大杯」が表す豊饒の風景―努力の賜物
第3章 元祖「はんこ社会」―目で見るシュメル社会
第4章 シュメル版合戦絵巻―都市国家間の戦争
第5章 「母に子を戻す」―「徳政」と法の起源
第6章 「真の王」サルゴン―最古の国際社会
第7章 最古の文学者エンヘドゥアンナ王女―読み書きと学校
第8章 紹介する神―神々の世界
第9章 「バベルの塔」を修復する王―統一国家形成と滅亡
終章 ペンを携帯した王―シュメル文化の継承
著者情報 小林 登志子
 1949年、千葉県生まれ。中央大学文学部史学科卒業、同大学大学院修士課程修了。古代オリエント博物館非常勤研究員、立正大学文学部講師等をへて、現在、NHK学園「古代オリエント史」講座講師、中近東文化センター評議員。日本オリエント学会奨励賞受賞。専攻・シュメル学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 同性の恋   9-24
秋田雨雀/著
2 給仕の室   25-44
日下【シン】/著
3 若衆歌舞伎   45-67
倉田啓明/著
4 執念   69-80
山崎俊夫/著
5 船室の夜   81-132
木下杢太郎/著
6 お小姓児太郎   135-149
室生犀星/著
7 美小童   150-158
室生犀星/著
8 小松林   159-201
綿貫六助/著
9 画の悲しみ   205-215
国木田独歩/著
10 野薔薇   217-222
小川未明/著
11 ある神主の話   223-235
田中貢太郎/著
12 過去世   237-255
岡本かの子/著
13 死ね!   257-274
豊島与志雄/著
14 駈込み訴え   275-297
太宰治/著
15 泥棒と若殿   299-341
山本周五郎/著
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