感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

インドの思想 (レグルス文庫)

著者名 湯田豊/著
出版者 第三文明社
出版年月 1975
請求記号 N129/00164/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3219082686一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

Marx,Karl Heinrich Gramsci,Antonio 生涯学習 市民社会

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 N129/00164/
書名 インドの思想 (レグルス文庫)
著者名 湯田豊/著
出版者 第三文明社
出版年月 1975
ページ数 198p
大きさ 18cm
シリーズ名 レグルス文庫
シリーズ巻次 42
ISBN 4-476-01042-3
分類 129
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410181769

要旨 人間は疎外された受苦的存在でありながら、これを乗り越えようとする情熱的存在でもある。この疎外を超克しようとする場が市民社会であり、疎外回復の営為をヘゲモニーと呼ぶ。キーコンセプトを軸に、主体形成のための教育=生涯学習原理論を展開する。
目次 はじめに 本書のための予備的考察
第1部 人間の疎外と回復の思想―初期マルクスの考察(三池闘争、疎外論、初期マルクスへの関心―六〇年代思想の狭間で
人間観の原点・「具体的普遍」―「学位論文」を中心に
「具体的普遍」の現存・「貧民」の内実―『ライン新聞』第一・第三論文の再審を通して
プロレタリアートの発見への階梯―「ヘーゲル国法論批判」の周縁
「人間的解放」の定礎―『ヘーゲル国法論批判』、『独仏年誌』の位相:初期マルクスの人間=社会観について―第1部の総括にかえて
付論 マルクスの主体形成論の再審)
第2部 市民社会とヘゲモニー―グラムシ『獄中ノート』の考察(グラムシの生涯と思想―サルデーニャ、トリーノそして獄中
グラムシの「実践の哲学」分析試論―唯物論と観念論の超克
市民社会論と「歴史的ブロック」―土台・上部構造の連関
グラムシの教育構想―知識人論と大衆の間
ヘゲモニー概念の刷新と展開―「国家の市民社会への再吸収
グラムシ研究の新段階―没後六〇周年に際しての覚え書)
第3部 市民社会と主体形成―教育改革と生涯学習(自分史のなかに「市民社会」を読む―戦後思想の断層
市民社会の歴史的系譜―ギリシアのポリスと中世の独立自営農民層
市民社会と公共性―「私」と「公」の統合
現代市民社会と人権の問題―社会教育学会五〇年の研究総括
国家と地域の思想・再審―市民社会と直接民主制
現代市民社会と教育改革
付論1 生涯学習とボランティア・ネットワーキング
付論2 大学と生涯学習センター)
「あとがき」にかえて
著者情報 黒沢 惟昭
 1938年長野県生まれ。一橋大学から東京大学大学院修了。神奈川大学、東京学芸大学を経て、山梨学院大学教授。生涯学習センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。