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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010613434 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
世界文化遺産、贅を極めた海上社殿として名高い厳島神社。その社殿の奥深くに「平家納経」は守り伝えられてきた。絵画・書・工芸・歴史、世界に冠絶の至宝。古筆学の第一人者が追い求めた60年に及ぶ研究成果を華麗に甦るカラー図版156枚を駆使して再現。平清盛が一門を挙げて厳島社に奉納した尽善尽美の装飾経。“国宝の中の国宝”に潜む謎に迫る。 |
目次 |
平家納経図版(願文―平清盛願文 無量義経 序品―法華経序品第一 方便品―法華経方便品第二 ほか) 平家納経解説(王朝貴族の法華信仰と一品経供養 平清盛と伊都岐島社信仰 平家一門の「平家納経」結縁供養 「平家納経」の中の謎 ほか) |
著者情報 |
小松 茂美 1925年、山口県に生まれる。1942年、山口県立柳井中学校卒業。鉄道省に入り、柳井駅に勤務。1945年、広島で被爆。「平家納経」に魅せられ、学問の道に進む。東京国立博物館美術課長を経て、センチュリー文化財団理事・館長。文学博士。柳井市名誉市民。『平安朝伝来の白氏文集と三蹟の研究』により日本学士院賞。「『平家納経の研究』の完成を含む古筆学研究体系化の業績」により朝日賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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