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書誌情報サマリ

書名

石を拭く日々　渚よ叫べ

著者名 川口祐二／著
出版者 ドメス出版
出版年月 2005.10
請求記号 661/00029/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3331453658一般和書２階書庫　在庫 

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書誌詳細

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請求記号 661/00029/
書名 石を拭く日々　渚よ叫べ
著者名 川口祐二／著
出版者 ドメス出版
出版年月 2005.10
ページ数 262p
大きさ 20cm
ISBN 4-8107-0655-9
分類 6619
一般件名 漁村 　 漁民
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p261〜262
タイトルコード 1009915050099

要旨 敗戦直前の撃沈で恐怖と地獄の苦しみを経験した漁師、タンカー沈没で重油まみれの渚の石を拭きとる海女たち…北の荒海から南の離島まで、日本列島の海に生きる人びとの姿を点綴し、漁村の今日を浮き彫りにする。聞き書きの旅１７年。
目次 北の岸辺で―増毛、羽幌行（北海道増毛町）（羽幌町）
津波の来た日（三重県大紀町錦）
対馬へ伊豆へ、海女暮らし五〇年（三重県鳥羽市相差町）
ツナシの大群、今いずこ（名古屋市中川区下之一色町）
サバの浜、瞽女の道（新潟県上越市名立小泊）
石を拭く日々（福井県福井市）（三国町）
アサリと共に―室津の海で（兵庫県御津町室津）
薫風浜坂旅情―但馬路で人に会う（兵庫県浜坂町）
島人に情あり（山口県周防大島町）
大凧を揚げた島（山口県萩市見島）


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