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書誌情報サマリ

書名

唯幻論物語 (文春新書)

著者名 岸田秀/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2005.08
請求記号 4937/01072/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2931289843一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 4937/01072/
書名 唯幻論物語 (文春新書)
著者名 岸田秀/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2005.08
ページ数 212p
大きさ 18cm
シリーズ名 文春新書
シリーズ巻次 455
ISBN 4-16-660455-4
分類 49374
一般件名 神経症
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009915036501

要旨 「本能が壊れた動物である人間は、現実に適合できず、幻想を必要とする。人間とは幻想する動物である」。知的刺激に満ちた、この“唯幻論”は、どのようにして生まれたのか―。物心ついたときから、奇妙な強迫神経症に悩まされてきた著者は、フロイドの精神分析に出会うことで、その正体を探ろうとする。そして、一見、幸福な親子関係に潜んでいた自己欺瞞、母親の「愛情」こそ、神経症の原因だった…。人間という存在の不可思議さに瞠目させられる一冊。
目次 第1章 精神分析と唯幻論
第2章 神経症
第3章 母の術策
第4章 反復強迫
第5章 現実感覚
第6章 母と父
第7章 葛藤
第8章 史的唯幻論
著者情報 岸田 秀
 昭和8(1933)年、香川県善通寺市生まれ。早稲田大学文学部心理学科卒。和光大学名誉教授。人間は本能が壊れて幻想の中に住む動物であるとし、精神分析の手法を広く歴史、社会、集団へと適用する文明批評家として活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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