蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235483112 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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スチュワート J.H.ビドル ナネット・ムツリ 竹中晃二 橋本公雄
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3672/00358/4 |
書名 |
新編日本のフェミニズム 4 権力と労働 |
著者名 |
天野正子/[ほか]編集委員
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2009.8 |
ページ数 |
321p |
大きさ |
19cm |
巻書名 |
権力と労働 |
ISBN |
978-4-00-028139-3 |
分類 |
36721
|
一般件名 |
女性問題
女性労働
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
参考文献・読書案内:p35〜39 |
内容紹介 |
女をあらかじめ劣位に置く権力-特に雇用や社会政策など生活を決定する権力の分析は、問題の発見と理論化、実証分析の蓄積へと、フェミニズムの運動・研究の両方の実践が切り開いた。その軌跡と現在を指し示す文献を紹介する。 |
タイトルコード |
1000910047526 |
要旨 |
本書は、英国の著名な研究者ビドル博士とムツリ博士によって書かれた運動心理学(Exercise Psychology)の邦訳です。運動心理学は、対象を身対活動や運動に絞った心理学であり、近年、欧米において急速に発展してきた研究領域です。その大きな特徴は、運動を心身の健康づくりに寄与させることを目的に、運動習慣の採択・継続(アドヒアランス)を規定する要因を探り(決定因研究)、運動実施による心理的効果を確認し(安寧研究)、運動アドヒアランスを強化するために行動変容の方策を開発し、評価(介入研究)を行うことです。最近では、他の健康行動との関わりも研究対象として組み込まれています。そのため、本書では「健康心理学」という用語をあえてタイトルにいれました。また、タイトルの「身体活動」が意味する内容は、スポーツから日常生活の活動を含む幅広い身体活動を意味しています。 |
目次 |
第1部 導入と理論的根拠 第2部 動機づけと心理学的決定因(身体活動の動機づけ:導入と概説 統制感による動機づけ 私はできる有能感と自信の感覚を通した動機づけ 身体活動と態度との関連 身体活動の理論・モデル:ステージ、局面、重複 感じるものと私がいるところ:運動知覚と社会的環境) 第3部 身体活動の心理的効果(気持ちが良くなる要因:身体活動と心理的安寧 うつとその他の精神疾患 臨床患者における運動の心理学) 第4部 介入、応用、将来の方向性(影響を与える1:個人のための介入方略 影響を与える2:組織と地域社会における介入 結論と将来の展望) |
著者情報 |
ビドル,スチュワート・J.H. ラフバラ大学教授(運動・スポーツ心理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ムツリ,ナネット グラスゴー大学教授(身体活動・健康科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 竹中 晃二 早稲田大学人間科学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 橋本 公雄 九州大学健康科学センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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