蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
戰艦大和の最期
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著者名 |
吉田満/著
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出版者 |
創元社
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出版年月 |
1952 |
請求記号 |
N916/02811/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0230044844 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N916/02811/ |
書名 |
戰艦大和の最期 |
著者名 |
吉田満/著
|
出版者 |
創元社
|
出版年月 |
1952 |
ページ数 |
138p |
大きさ |
19cm |
分類 |
916
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009310009210 |
要旨 |
人類史上未曽有の世界大戦はなぜ、どのようにして起こったのか?君主、国家エリート、資本家、中産階級キャリアリスト、労働者、農民など、多様な「国民」アクターの“力”の絡みあいを徹底分析。 |
目次 |
第11章 近代国家の勃興1・量的データに見るその複雑な発展のプロセス―あるいは、一九世紀に起こった国家機能の大転換 第12章 近代国家の勃興2・軍事的な“力”の自律性が増した―あるいは、軍事優先主義の砦としての軍人カースト 第13章 近代国家の勃興3・官僚制化の大幅な進展が見られた―あるいは、私的な公職保有から公的な行政管理への道程 第14章 近代国家の勃興4・民政的諸機能が急速に成長した―あるいは、インフラ整備・経済介入・福祉活動の拡大 第15章 イギリス労働者階級の決起と闘争・一八一五‐一八八〇年―あるいは、「チャーティスト運動」の敗北とその前後 第16章 小ブルジョアジー・キャリアリスト・専門職従事者が活躍した―あるいは、われらが国民国家の担い手としての中産階級 第17章 第二次産業革命期の階級闘争1・イギリス労働運動の成り行き―あるいは、国民国家との絡みあいから生まれ出たあいまい性 第18章 第二次産業革命期の階級闘争2・主要国の労働運動―あるいは、政治的な“力”の結晶化が生んだ国ごとの多様性 第19章 第二次産業革命期の階級闘争3・農民はどう闘ったか―あるいは、小農民階級のアイデンティティーと利害の両義性 第20章 「長い一九世紀」をめぐる理論的結論―あるいは、階級・国家・国民と、社会的な“力”の四つの源泉 第21章 歴史経験の頂点で塹壕から飛び出す―あるいは、地政学と階級闘争と第一次世界大戦 |
著者情報 |
マン,マイケル 1942年英国マンチェスタ生まれ。オクスフォード大学で博士号を取得。エセックス大学上級講師、ロンドン大学政治経済学部(LSE)講師を経て、1987年よりカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)社会学部教授を務める。専攻は歴史社会学。主な著書として、The Sources of Social Power,Vol.1:A History of Power from the Beginning to A.D.1760,1986(1988年度アメリカ社会学会最優秀学術出版賞を受賞、邦訳『社会的な“力”の世界歴史1―先史からヨーロッパ文明の形成へ』NTT出版、2002年)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 森本 醇 1937年北九州市生まれ。東京大学文学部イギリス文学科卒業。出版社に勤務の後、フリーの編集者・翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 君塚 直隆 1967年東京生まれ。上智大学大学院史学専攻博士後期課程修了。神奈川県立外語短期大学助教授。博士(史学)。近現代イギリス政治外交史を専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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