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書誌情報サマリ

書名

<お茶>はなぜ女のものになったか 茶道から見る戦後の家族

著者名 加藤恵津子/[著]
出版者 紀伊国屋書店
出版年月 2004.12
請求記号 791/00176/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2431753678一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 791/00176/
書名 <お茶>はなぜ女のものになったか 茶道から見る戦後の家族
著者名 加藤恵津子/[著]
出版者 紀伊国屋書店
出版年月 2004.12
ページ数 260p
大きさ 19cm
ISBN 4-314-00972-1
分類 79104
一般件名 茶道
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914060938

要旨 そもそもは男性の文化でありながら、現在は圧倒的に女性によって営まれている茶道。いったい何が彼女たちをそれほどまでに惹きつけるのか。「点前」「社中」「お許し」といった基本要素から説き起こし、茶道の「女性化」の経緯をたどりながら、専業主婦を大量に生み出した戦後の家族のあり方、ひいては女性たちの人生のあり様をあざやかに浮かび上がらせる、ユニークな視点からの戦後日本社会論。
目次 第1章 “お茶”の構造(“お茶”の中心としての点前
鍛錬からパフォーマンスへ―“お茶”の三形態 ほか)
第2章 “お茶”の戦後―「総合文化」言説の誕生(戦後の文化ナショナリズム
「総合文化」言説の誕生 ほか)
第3章 「社中」という名のネットワーク(“お茶”と女性ネットワーク
「社中」の成り立ち ほか)
第4章 戦後女性の人生と“お茶”(妻・母と“お茶”
独身女性と“お茶” ほか)
著者情報 加藤 恵津子
 国際基督教大学国際関係学科助教授(文化人類学)。慶応大学文学部文学科英米文学専攻卒。同大学院文学研究科修士課程修了。カナダ・トロント大学大学院博士課程修了(言語・記号人類学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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