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書誌情報サマリ

書名

江戸時代の日本とオランダ 日蘭交流400年記念シンポジウム報告

著者名 記念シンポジウム実行委員会/編集
出版者 洋学史学会
出版年月 2001.03
請求記号 21059/00018/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233952134一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 21059/00018/
書名 江戸時代の日本とオランダ 日蘭交流400年記念シンポジウム報告
著者名 記念シンポジウム実行委員会/編集
出版者 洋学史学会
出版年月 2001.03
ページ数 192p
大きさ 23cm
分類 21059359
一般件名 日本-対外関係-オランダ-歴史   日本-歴史-江戸時代
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009911034165

要旨 モデルからストーリーへ。文士たちは「日本の近代」をいかに捉えてきたのか―文学者の豊かな直観や鋭敏な観察、的確な時代認識をつぶさに読み取りながら、社会科学が本来もつべき多面的な視点、時代認識力、ストーリー的把握を探究する。博覧強記をもって知られる経済学者による待望の渾身作。
目次 序章 モデルとストーリーのあいだ
第1章 自然・伝統・産業化―武田泰淳『鶴のドン・キホーテ』(一九五八年)
第2章 恋と革命―太宰治『斜陽』(一九四七年)
第3章 父性の敗北―三島由紀夫『絹と明察』(一九六四年)
第4章 日米関係悪化の中で―永井荷風『あめりか物語』(一九〇八年)
第5章 デモクラシーの行方―谷崎潤一郎『痴人の愛』(一九二五年)
第6章 グローバリゼーションと反帝運動―横光利一『上海』(一九二八〜三一年)
第7章 急成長と過当競争の歪み―小林多喜二『蟹工船』(一九二九年)
第8章 独立した合理的な個人?―大岡昇平『野火』(一九五二年)
第9章 歴史と偶然性―山田風太郎『戦中派不戦日記』(一九四五年)
第10章 相対主義ではなく多元論を―夏目漱石『文芸の哲学的基礎』(一九〇七年)
著者情報 猪木 武徳
 1945年生まれ。1968年、京都大学経済学部卒業。1974年、マサチューセッツ工科大学大学院博士課程修了。大阪大学教授を経て、現在、国際日本文化研究センター教授。専攻は労働経済学、経済思想、日本経済論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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