感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

和紙の源流 東洋手すき紙の多彩な伝統

著者名 久米康生/著
出版者 岩波書店
出版年月 2004.10
請求記号 585/00033/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234610426一般和書2階開架自然・工学在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 585/00033/
書名 和紙の源流 東洋手すき紙の多彩な伝統
著者名 久米康生/著
出版者 岩波書店
出版年月 2004.10
ページ数 261p
大きさ 20cm
ISBN 4-00-002650-X
分類 5856
一般件名 和紙-歴史
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914054100

要旨 手すきによってつくられる日本の紙「和紙」は、その品質・風合いなどから世界的にも高い評価を受けている。東洋に伝わる手すき紙の伝統のなかで、とくに中国大陸や朝鮮半島との文化交流を通じて、和紙はどのように形づくられ、独自の発展を遂げるに至ったのか。海外の文献や現地での調査報告などをもとに、和紙の源流をさぐる。
目次 第1部 紙の誕生と手すき技法の発達―中国・朝鮮からみる(遺跡から出土した古代紙―漢・魏晋南北朝代
造紙術の発展と多様化する用途―隋・唐代
原料としての「竹」の登場―宋・元代
工場生産方式の萌芽―明・清代
中国少数民族の暮らしのなかで
朝鮮への伝播と独自の技法)
第2部 和紙―日本における手すき紙(渡来人がもたらした紙つくり
中世武家社会と「和紙」の形成
町人社会の生活物資としての紙
近代の和紙つくり―機械すきとの競合のなかで)
おわりに アジア各地の手すき紙をたずねて(東南アジア
インド周辺
シルクロードに沿って)
著者情報 久米 康生
 1921年徳島県石井町生まれ。1946年より毎日新聞記者。1976年、定年退職後、雄松堂出版顧問、工学院大学非常勤講師などをつとめる。1973年、毎日新聞社編『手漉和紙大鑑』の編集に関与して以来、和紙文化史および中国紙史の調査研究を深め、1989年和紙文化研究会(Society for Study of Washi Culture)を設立し、同会代表として和紙文化の研究を推進している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。