蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0210972485 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
3231/00720/ |
| 書名 |
芦部憲法学 軌跡と今日的課題 |
| 著者名 |
高橋和之/編
長谷部恭男/編
|
| 出版者 |
岩波書店
|
| 出版年月 |
2024.9 |
| ページ数 |
22,688,6p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
978-4-00-061659-1 |
| 分類 |
32314
|
| 一般件名 |
憲法-日本
|
| 個人件名 |
芦部信喜
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
芦部信喜の憲法研究とは、違憲審査制を戦後日本に根付かせる営みであり、平和主義・法の支配等の価値を、政治、司法、国民に伝える不断の努力であった。芦部憲法学の功績を憲法学者29人が評価し、今日に残された課題を問う。 |
| タイトルコード |
1002410049641 |
| 要旨 |
コマドリ、ウグイス、オオルリといった野鳥ファンなら誰でも知っている名鳥から、ノビタキ、キジバト、ハシブトガラスなどの身近な野鳥まで、国内の野鳥100種を取り上げ、美しいイラストとともに生態のおもしろエピソードを解説。見開き完結だから、興味を持った野鳥から手軽に読み進められます。付属CD‐ROMに収録の「マイクロソフトエンカルタ総合大百科2005プレビュー版」を使えば、本書で解説したすべての野鳥の鳴き声を、美しい写真やイラストとともに、パソコンを使って、自宅でいつでも楽しむことができます。 |
| 目次 |
第1章 野鳥ファンが恋いこがれる“心ときめく名鳥”たち 第2章 手始めは「公園デビュー」で出会える野鳥たち 第3章 鳴き声を覚えたい、森の、野原の野鳥たち 第4章 山へのハイキング、トレッキングで出会える野鳥たち 第5章 山から、北の国から、里にやってくる野鳥たち 第6章 池から水田、河原まで水辺に暮らす野鳥たち 第7章 南の国から渡る、初夏の訪れを告げてくれる野鳥たち 第8章 釣りや海水浴の途中でも見られる野鳥たち |
| 著者情報 |
山岸 哲 1939年長野県生まれ。61年信州大学教育学部卒。京都大学大学院理学研究科教授などを経て、2002年から山階鳥類研究所所長。理学博士(京大)。専門は鳥類学・動物生態学。鳥類に関する著書・編著多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 藪内 正幸 動物画家。『どうぶつのおやこ』(1966)、『コウモリ』(1983・サンケイ児童出版文化賞・福音館書店)などの絵本作品のほか、『広辞苑』の挿絵、サントリー愛鳥キャンペーン新聞広告(1973‐1985・朝日広告賞第2部グランプリ)、記念切手「自然保護シリーズ・アホウドリ」(1975)など幅広い分野で動物を描き続けた。2000年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 「政治」の現れる場所
芦部信喜の憲法制定権力論をめぐって
3-25
-
林知更/著
-
2 芦部信喜の八月革命
27-47
-
西村裕一/著
-
3 9条解釈
岐路と軌跡
49-76
-
長谷部恭男/著
-
4 公共の福祉
77-108
-
石川健治/著
-
5 基本権の制約を正当化する法理
違憲審査基準論か構造化された比例原則か
109-128
-
井上典之/著
-
6 人権の私人間適用
State Action理論の活路・基本権保護義務という要路
129-147
-
西村枝美/著
-
7 包括的基本権論
論争における芦部信喜の位置
151-178
-
渡辺康行/著
-
8 投票価値の平等について
179-199
-
安西文雄/著
-
9 芦部憲法学と政教分離訴訟
201-240
-
野坂泰司/著
-
10 知る権利の「社会権的性格」をめぐって
241-261
-
曽我部真裕/著
-
11 「明白かつ現在の危険」基準
芦部の考察がインターネット時代にもちうる意味
263-287
-
毛利透/著
-
12 表現の自由としての検閲?
289-315
-
駒村圭吾/著
-
13 憲法解釈としての猿払基準
香城敏麿の「利益衡量の方法」について
317-340
-
青井未帆/著
-
14 放送の自由・放送制度とデジタル社会
341-355
-
宍戸常寿/著
-
15 学問の自律と「国家の良心」
芦部信喜の憲法23条論
357-379
-
松田浩/著
-
16 生存権
381-400
-
棟居快行/著
-
17 職業選択の自由をめぐる違憲審査のあり方
401-426
-
巻美矢紀/著
-
18 裁判を受ける権利
訴訟と非訟の区分をめぐって
427-449
-
笹田栄司/著
-
19 国民主権と代表制
453-473
-
小島慎司/著
-
20 憲法62条の憲政史
国政調査権の過去・現在・未来
475-496
-
赤坂幸一/著
-
21 「議会政」と専門家の関与
497-516
-
高橋雅人/著
-
22 選挙制度と公正かつ実効的な議会政
517-540
-
只野雅人/著
-
23 司法の概念
543-566
-
渋谷秀樹/著
-
24 日本の違憲審査制の位置づけと評価
567-590
-
佐々木雅寿/著
-
25 憲法判断回避の準則
その意義と限界
591-616
-
土井真一/著
-
26 応答促進的司法審査論を超えて
617-639
-
大林啓吾/著
-
27 芦部憲法訴訟論の「深層」と制度的思考
社会学的違憲審査のプラグマティズム
641-664
-
山本龍彦/著
-
28 立憲主義と民主主義
「どぎつい」選択か、杯中の蛇影か
665-688
-
大河内美紀/著
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