蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011971062 | 旧版洋書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
#NY290/00019/ |
書名 |
The new civics a textbook for secondary schools |
著者名 |
/Roscoe Lewis Ashley
|
出版者 |
Macmillan
|
出版年月 |
1918 |
ページ数 |
28,420p.,[3]leaves of plates |
大きさ |
20cm. |
分類 |
37531
|
一般件名 |
英語(ENG)
|
書誌種別 |
旧版洋書 |
内容注記 |
Includes index. |
タイトルコード |
1001110051488 |
要旨 |
「心」を「個人の内面」と同一とする発想が生まれた近代。意識の重視、言葉と意識の結びつきへの信頼を軸とする理論は、歴史の中で初めて生まれた心の捉え方であった。西洋近代文明の申し子・臨床心理学の「意識」観が、中世の「認識」観に較べていかに際立つかを検証する。 |
目次 |
プロローグ 臨床心理学の実像を求めて(「無意識を発見」しなかったフロイト 歴史が浅いという奇妙さ ほか) 第1章 「意識の学」としての精神分析(意識すれば治る!は本当か 革命思想から産まれた心理療法 ほか) 第2章 意識はどう扱われてきたか(意識は信用がなかった 神学と錬金術と心理学 ほか) 第3章 「意識の国」の臨床心理学(派閥が「専門」になる時代 実証主義と「人間教」の関係 ほか) 第4章 無意識の宗教としての臨床心理学(臨床心理学誕生の舞台 新しい二元論は「心の囲い込み」 ほか) |
著者情報 |
実川 幹朗 1949年、千葉県生まれ。東京大学文学部哲学科卒業。同大学院修士課程哲学専攻修了。京都大学大学院博士課程(臨床心理学)満期退学。現在、姫路独協大学教授。哲学・心理学・宗教学・民俗学を総合した「世界学」を提唱(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ