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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236831855 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
警察、検察、裁判官が自らの能力を過信し、傲慢になったとき、冤罪事件は簡単に起こる。曖昧な目撃証言のみによる逮捕、それに続く自白の強要。例え目撃者が証言を撤回したくても警察はそれを認めないという、信じられないような実例を、次々と紹介し検証する。「自白をすれば証拠をみせる」「(警察の)暴行の事実はなかったと信じている」。警察や裁判官の言葉から、捜査機関とは名ばかりの怠慢な姿勢と、麻痺した人権感覚が浮き彫りにされる。ジャーナリスト江川紹子の原点ともいえるルポ・ドキュメンタリー。 |
目次 |
警察が捏造した「目撃証言」 遅すぎた雪冤 裁判所が創作した「新事実」 「法医学鑑定」の欠陥部分 なぜ虐待される女性被疑者 なお残る警察の暴力的体質 接見禁止が招いた虚偽の自白 警官の証言は信用できるか 少年にも再審=名誉回復の機会を |
内容細目表:
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