蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 3131892717 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
9146/07312/ |
書名 |
世はいかにして昭和から平成になりしか |
著者名 |
中島岳志/著
雨宮処凛/著
能町みね子/著
|
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
2010.9 |
ページ数 |
185p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-560-08094-8 |
分類 |
9146
|
一般件名 |
日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
日本-歴史-平成時代
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
同じ頃、同じ日本で、少しずつ世代の異なる4人は、まるでちがう世界の肌ざわりを感じていた。4つのプライベート・モノローグから、昭和を過ぎ平成へと向かう混沌の輪郭を浮かび上がらせる。 |
タイトルコード |
1001010053161 |
要旨 |
21世紀における銀行の成長は、企業としての価値を実質的に創出し、しかも確かな経営の仕組みに裏打ちされて持続するものでなくてはならない。それには優れたノンバンクが先行したように、経験やノウハウを組織知として標準化する力、自由な発想で事業モデルを構築し、徹底的に推進していく力をを持つことが必要だ。いま銀行に求められるのは、銀行ゆえの縛りを自ら解き放ち、属人化モデルから標準化へ、また「調整型」経営からトップのリーダーシップによる「革新型」経営へと、大きく舵を切ることである。マッキンゼー金融グループのコンサルタントがこれまでの経験と知見を結集!いまこそ「眠れる銀行」の組織力と決断力を覚醒させる。 |
目次 |
第1部 金融界の天上と地上(銀行の苦悩と可能性 優れたノンバンクの自由と規律) 第2部 組織知のある銀行への変革(銀行における標準化モデルの追求 標準化を競争力にするノンバンク) 第3部 「銀行」の限界を超えて(銀行トップに求められる決断 銀行によるノンバンク活用の可能性) |
著者情報 |
大庫 直樹 東京大学理学部数学科卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニー東京オフィスに入社。同社ストックホルム・オフィス、ソウル・オフィスを経て、東京オフィスに復帰。99年7月に同社プリンシパル(パートナー)となり、現在に至る。およそ20年間にわたって、都市銀行、地方銀行、信託銀行、証券会社、生命保険および損害保険会社、リース会社、カード会社、信販会社、消費者金融会社、政府系金融機関など、ありとあらゆる金融機関の戦略創出、営業や業務改善などに携わる。また金融関連領域に関心を抱く小売業、ならびにIT企業の戦略策定にも従事。現在、東京オフィスにおける金融グループのリーダーの一人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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