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書誌情報サマリ

書名

ピアノの音 (講談社文芸文庫)

著者名 庄野潤三/[著]
出版者 講談社
出版年月 2004.05
請求記号 F/00294/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2131319713一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F/00294/
書名 ピアノの音 (講談社文芸文庫)
著者名 庄野潤三/[著]
出版者 講談社
出版年月 2004.05
ページ数 352p
大きさ 16cm
シリーズ名 講談社文芸文庫
ISBN 4-06-198369-5
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容注記 年譜-庄野潤三 助川徳是編:p336〜348 著書目録-庄野潤三:p349〜352
タイトルコード 1009914013295

要旨 小高い丘の家に住まう晩年の夫婦の穏やかな生活。娘や息子たちは独立して家を去ったが、夫々家族を伴って“山の上”を訪れ、手紙や折々の到来物が心を通わせる。夜になれば、妻が弾くピアノに合わせ、私はハーモニカ…。自分の掌でなでさすった人生を書き綴る―師伊東静雄の言葉を小説作法の指針に書き続けてきた著者が、自らの家庭を素材に、明澄な文体で奏でる人生の嬉遊曲。
著者情報 庄野 潤三
 1921年(大正10年)2月9日、大阪府東成郡住吉村(現、大阪市住吉区帝塚山東)に、生まれる。1942年(昭和17年)九州帝国大学法文学部文科に入学、東洋史を専攻。1953年(昭和28年)1月、「喪服」を『近代文学』に、4月、「恋文」を『文芸』補となる。1955年(昭和30年)1月、「プールサイド小景」により、芥川賞を受賞。1960年(昭和35年)11月、『静物』により第七回新潮社文学賞を受賞。1966年(昭和41年)2月、『夕べの雲』により読売文学賞(第一七回)受賞。1970年(昭和45年)3月、『紺野機業場』により第二〇回芸術選奨を受賞。1971年(昭和46年)12月、『絵合せ』により第二四回野間文芸賞受賞。1972年(昭和47年)10月、毎日出版文化賞を受賞。1973年(昭和48年)5月、作家としての業績により日本芸術院賞を受賞。11月、川崎市文化賞を受賞。1978年(昭和53年)12月、日本芸術院会員となる。以後、精力的に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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