蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ヘンリー・ミラー・コレクション 16 対話/インタヴュー集成
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著者名 |
ヘンリー・ミラー/[著]
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出版者 |
水声社
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出版年月 |
2016.11 |
請求記号 |
938/00006/16 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237061072 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
938/00006/16 |
書名 |
ヘンリー・ミラー・コレクション 16 対話/インタヴュー集成 |
並列書名 |
Henry Miller Collection |
著者名 |
ヘンリー・ミラー/[著]
|
出版者 |
水声社
|
出版年月 |
2016.11 |
ページ数 |
284p |
大きさ |
20cm |
巻書名 |
対話/インタヴュー集成 |
ISBN |
978-4-8010-0005-6 |
分類 |
93878
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
内容:自由になる ベン・グローアー述 松田憲次郎訳. 発禁は当局にとってやぶ蛇 ロシェル・ガースン述 松田憲次郎訳. 『北回帰線』事件 マドレーヌ・シャプサル述 松田憲次郎訳. 友情をこめた手-ブレーズ・サンドラール F.J.タンプル述 松田憲次郎訳. 自己のリズムを発見せよ A.J.ブース述 松田憲次郎訳. 創作の技法 ジョージ・ウィックス述 中村亨訳. もう一人のヘンリー・ミラー ライオネル・オレイ述 中村亨訳. 猥褻は自由のための爆弾だ バーナード・ウルフ述 鈴木章能訳. レンスベルイ、ミラーと意気投合 マリアン・ルート述 鈴木章能訳. セックスが公然のものに デイヴィッド・デュリー述 鈴木章能訳. 本物の女 デイヴィッド・デュリー述 松田憲次郎訳. 喜びの世界 サンドラ・ホックマン述 泉澤みゆき訳. ミラー、自分の生み出したものに仰天 ボブ・トーマス述 泉澤みゆき訳. 『北回帰線』再び 泉澤みゆき訳. セックスに死を! ジョルジュ・ベルモン述 松田憲次郎訳. 自分はいったい誰のために書いているのやら ジュリー・バーンズ述 泉澤みゆき訳. ミラー、メイラー会談傍聴記 米谷ふみ子著 |
内容紹介 |
1950年代から70年にかけて、ヘンリー・ミラーが自らの創作活動、ビッグ・サーやパリでの生活、友人・愛した女性たちとの関係などをテーマに多岐にわたり縦横に語った対話やインタビューを集成。略年譜、解説も収録。 |
書誌・年譜・年表 |
略年譜:p261〜264 |
タイトルコード |
1001610063251 |
要旨 |
明治三十九年、著者は平取にてユーカラと出会う。―変幻怪奇な無限の曲を分化していて、その長いものは、冬の夜長、ほだ火を囲んで、寝るを忘れ、一夜をうたい明かして、夜のしらじらと明けるころ、やっと一曲終る。これが、金田一アイヌ学の始まりだった。樺太、北海道で、ユーカラの世界の人びととの心暖まる交流を描く、感動の随筆集。 |
目次 |
片言をいうまで アイヌの話―「心の小道」余話 安之助 樺太便り 思い出の樺太 イランカラプテ―アイヌをにっこりさせる一言 太古の国の遍路から 盲詩人 人差し指の話 ペンを休めて〔ほか〕 |
著者情報 |
金田一 京助 1882年、岩手県生まれ。言語学者。国学院大学教授、東京大学教授を歴任。盛岡中学時代には短歌を詠み、与謝野鉄幹主宰の『明星』の同人となる。石川啄木とは高等小学校以来、啄木が亡くなるまで親交があった。東京大学の学生時代にアイヌ語に関心を持ち、その研究は、アイヌ語、アイヌ文学、アイヌ文化全般にわたって生涯続けられた。とくに、アイヌ叙事詩ユーカラの筆録とその研究に新分野を開拓し、『アイヌ叙事詩ユーカラの研究』全2巻(東洋文庫論叢)で学士院恩賜賞を受賞した。一方で、国語辞典や教科書の編者としても知られ、現代仮名遣いについての提言も行った。1971年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 藤本 英夫 1927年、北海道生まれ。北海道大学卒業。元北海道埋蔵文化センター理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 自由になる
11-14
-
ベン・グローアー/述 松田 憲次郎/訳
-
2 発禁は当局にとってやぶ蛇
15-17
-
ロシェル・ガースン/述 松田 憲次郎/訳
-
3 『北回帰線』事件
19-28
-
マドレーヌ・シャプサル/述 松田 憲次郎/訳
-
4 友情をこめた手-ブレーズ・サンドラール
29-33
-
F.J.タンプル/述 松田 憲次郎/訳
-
5 自己のリズムを発見せよ
35-64
-
A.J.ブース/述 松田 憲次郎/訳
-
6 創作の技法
65-94
-
ジョージ・ウィックス/述 中村 亨/訳
-
7 もう一人のヘンリー・ミラー
95-112
-
ライオネル・オレイ/述 中村 亨/訳
-
8 猥褻は自由のための爆弾だ
113-138
-
バーナード・ウルフ/述 鈴木 章能/訳
-
9 レンスベルイ、ミラーと意気投合
139-146
-
マリアン・ルート/述 鈴木 章能/訳
-
10 セックスが公然のものに
147-163
-
デイヴィッド・デュリー/述 鈴木 章能/訳
-
11 本物の女
165-182
-
デイヴィッド・デュリー/述 松田 憲次郎/訳
-
12 喜びの世界
183-189
-
サンドラ・ホックマン/述 泉澤 みゆき/訳
-
13 ミラー、自分の生み出したものに仰天
191-196
-
ボブ・トーマス/述 泉澤 みゆき/訳
-
14 『北回帰線』再び
『ニューズウィーク』誌
197-199
-
泉澤 みゆき/訳
-
15 セックスに死を!
201-215
-
ジョルジュ・ベルモン/述 松田 憲次郎/訳
-
16 自分はいったい誰のために書いているのやら
217-236
-
ジュリー・バーンズ/述 泉澤 みゆき/訳
-
17 ミラー、メイラー会談傍聴記
237-260
-
米谷 ふみ子/著
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