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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210746426 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
010/00018/10 |
書名 |
日本の図書館 2010 統計と名簿 |
著者名 |
日本図書館協会図書館調査事業委員会/編集
|
出版者 |
日本図書館協会
|
出版年月 |
2011.2 |
ページ数 |
519p |
大きさ |
26cm |
ISBN |
978-4-8204-1015-7 |
一般注記 |
欧文タイトル:Statistics on Libraries in Japan |
分類 |
01059
|
一般件名 |
図書館-日本-統計
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
国立国会図書館、公共図書館、大学図書館について、統計編では職員数、蔵書冊数他の詳細なデータを、名簿編では所在地、館長名、開閉館時刻他のデータを提供する。点字図書館や図書館関係団体一覧も掲載。 |
タイトルコード |
1001010143601 |
要旨 |
「神は死んだ」。真理の経験としての“宗教”の無効は宣告された。だが、人間は聖なるものの経験を反復する。贈与、サクリファイス、消尽、パッション的愛という出来事の経験は、主体を超えた強い力が通り過ぎた痕跡として生きられるのであり、現前性というかたちで生きられる可能性をいつも除外する仕方でしか経験されないなにかを秘めている。こうした非知は、反復的・永遠回帰的にしか、そういう強烈さとしては生きられないだろう。本書は、バタイユ、ブランショ、デリダの思想から発し、系譜学的な眼差しによって、非知という異質な他者の経験を、独自の言葉で精緻に開示する。この眼差しは、宗教的なものを継承する文学・芸術の解明にまで及ぶ。書き下ろし力作評論。 |
目次 |
1章 死ぬことの経験 2章 宗教的なもの、エロティシズム 3章 供犠=祝祭の“意味”―純粋な贈与というアポリア 4章 聖なるものの経験、愛の経験、起源なき反復 5章 “同一なものの反復”というイリュージョン 6章 祝祭の“祭儀”化、侵犯行為の激しさ、革命的瞬間 7章 文学・芸術の経験と“真実” |
著者情報 |
湯浅 博雄 1947年香川県生まれ。東京大学仏文科卒。同大学院博士課程、パリ第三大学博士課程修了(3e cycle博士論文提出)。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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