蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210884391 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
202/00113/5 |
書名 |
中近世陶磁器の考古学 第5巻 |
著者名 |
佐々木達夫/編
佐々木達夫/[ほか著]
|
出版者 |
雄山閣
|
出版年月 |
2017.3 |
ページ数 |
318p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-639-02465-1 |
分類 |
2025
|
一般件名 |
考古学
陶磁器
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
発掘調査により出土した陶磁器は、遺跡との関係を身にまとい、生活文化史を語る歴史資料「考古学陶磁器」へと変貌する。それら資料に基づく、世界各地における過去の生活の諸様相を探る研究の成果をまとめる。 |
タイトルコード |
1001610107937 |
要旨 |
衣料に使われる繊維から車や建設資材、医療器具など暮らしを支える繊維まで。ナノの世界で進化する繊維のしくみと技術をわかりやすくビジュアル解説。 |
目次 |
第1章 素材としての繊維(より美しく、鮮やかに「光や色を楽しむ繊維」 蝶の美しさを表現「光干渉発色繊維」 ほか) 第2章 原料から繊維製品へ(繊維の種類(1)「天然繊維」 繊維の種類(2)「新しい天然素材繊維」 ほか) 第3章 進化する繊維の技術(防火、防刃から防弾まで「防護服に使われる繊維」 工事現場から耐震補強まで「建築に使われる繊維」 ほか) 第4章 広がる繊維の世界(期待される繊維製品「社会が求める繊維とは」 さまざまな繊維製品(1)「省エネを可能にした快適素材」 ほか) 第5章 繊維を支えるしくみ(産業の動向(1)「世界における日本の繊維アパレル産業」 産業の動向(2)「日本における世界の繊維アパレル産業」 ほか) |
著者情報 |
平井 東幸 1935年生まれ。早稲田大学第一商学部卒業。1958年日本化学繊維協会に入り調査部長など。(株)繊維総合研究所取締役、岩手県立宮古短期大学教授、岐阜経済大学教授を経て、現在、嘉悦大学経営経済学部教授。福井県立大学非常勤講師、産業学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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1 豊後府内(中世大友府内町跡)出土陶磁器からみた消費と流通
11-44
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坪根 伸也/著
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2 中世後期の青磁盤
45-62
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水澤 幸一/著
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3 中世南九州の中国陶器
63-80
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岩元 康成/著
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4 足利将軍家塔所・相国寺出土の輸入陶磁器
81-102
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永野 智子/著
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5 窯構造の変化と生産
備前焼の場合
103-135
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石井 啓/著
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6 中世常滑窯における「不識壺」をめぐって
蔵骨器としての消費を通して
137-155
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青木 修/著
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7 水中考古学から見た瀬戸内海の流通
157-170
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吉崎 伸/著
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8 日向飫肥藩における薩摩焼の流通とその背景
171-188
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堀田 孝博/著
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9 小田原出土の鍋島
藩主から家臣への下賜
189-211
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藤掛 泰尚/著
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10 高麗茶碗と韓国陶磁考古学
213-229
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吉良 文男/著
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11 宋・元時代東アジアの沈没船搭載陶磁器と航路
231-257
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金沢 陽/著
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12 前近代のカンボジアにおける陶器生産
259-296
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田畑 幸嗣/著
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13 ベンガルの施釉タイルからミャンマー・カイン州の窯跡へ
297-318
-
坂井 隆/著
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