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書誌情報サマリ

書名

邪馬台国と高天の原伝承 「邪馬台国=高天の原」史実は国内で神話化した  (推理・邪馬台国と日本神話の謎)

著者名 安本美典/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2004.03
請求記号 2102/00189/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2331127916一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2102/00189/
書名 邪馬台国と高天の原伝承 「邪馬台国=高天の原」史実は国内で神話化した  (推理・邪馬台国と日本神話の謎)
著者名 安本美典/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2004.03
ページ数 232p
大きさ 22cm
シリーズ名 推理・邪馬台国と日本神話の謎
ISBN 4-585-05125-2
分類 210273
一般件名 邪馬台国   古事記   日本書紀
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913081100

要旨 『古事記』『日本書紀』は、「高天の原」には「天の安川」が流れ、「香山」があったと伝える。現在、北九州の中央部、福岡県甘木市内や近辺に「安川」「香山」がある。ほかにも、日本神話の伝える数々の地名が、この近辺に実在している。そして一九九二年、この地に巨大環濠集落「平塚川添遺跡」が出現した。「吉野ケ里遺跡」に匹敵するといわれる邪馬台国時代の遺跡である。「卑弥呼=天照大御神」ならば、天照大御神のいた「高天の原」こそ、邪馬台国の神話化した記憶であることになる。邪馬台国の時代と日本神話の時代とは重なりあう。本書では、『古事記』『日本書紀』の伝える邪馬台国を解説。
目次 プロローグ 忘れられた論争―邪馬台国論争のかげで(日本神話のなかに歴史的事実の核がある
神話と考古学とは歴史の大きなストーリーでも一致する ほか)
第1章 「高天の原=地上説」の発展―百家争鳴(「高天の原=大和説」の系譜
「高天の原=九州説」の進展 ほか)
第2章 諸説の検討―『古事記』神話の内容分析(邪馬台国問題と高天の原問題
「高天の原=朝鮮説」はなりたつか ほか)
第3章 日本国家誕生の地―「邪馬台国」と「高天の原」(「邪馬台国=甘木・朝倉」説―安川が流れている
地名の移動 ほか)
第4章 討論―論じ残した諸問題(「地名」は、「言語の化石」
郡名の残存率は全国でも千年で約六割 ほか)
著者情報 安本 美典
 1934年、中国東北(旧満州)生まれ。京都大学文学部卒業。文学博士。現在、産能大学教授。『季刊 邪馬台国』編集責任者。専攻は、日本古代史、言語学、心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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