蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
構築主義の社会学 実在論争を超えて 新版 (SEKAISHISO SEMINAR)
|
著者名 |
平英美/編
中河伸俊/編
|
出版者 |
世界思想社
|
出版年月 |
2006.05 |
請求記号 |
360/00008/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0234861797 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
360/00008/ |
書名 |
構築主義の社会学 実在論争を超えて 新版 (SEKAISHISO SEMINAR) |
著者名 |
平英美/編
中河伸俊/編
|
出版者 |
世界思想社
|
出版年月 |
2006.05 |
ページ数 |
369p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
SEKAISHISO SEMINAR |
ISBN |
4-7907-1177-3 |
分類 |
3604
|
一般件名 |
社会問題
社会学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p329〜362 |
タイトルコード |
1009916008637 |
要旨 |
本書は「英語支配とは何か?」と問い掛けることにより、「英語支配」が生み出すさまざまな社会的不正義と不公正さを可視化しようとする試みである。そして、諸問題の可視化を通して、英語に対する新たな発想と新たな言語観を提供しようとするものである。そしてその新たな発想と言語観を基にして真に公正な国際コミュニケーションのあり方を模索しようとする国際言語政策論でもある。 |
目次 |
英語支配とは何か?―英語支配論の理念と方向性 第1部 講演(英語支配時代の日本の選択―英会話症候群は克服できるか? グローバル化と英語支配―英語を第二公用語にすべきか?) 第2部 著書・論文(英語支配と差別 英語支配への挑戦序論 ほか) 第3部 小論・随筆(言語手段の平等の実現を―「英語帝国主義」を考える 「英語は国際語」に騙されるな ほか) エコロジカルな英語教育―脱グローバリゼーション運動としての英語教育の可能性 |
著者情報 |
津田 幸男 1950年神奈川県生まれ。現職、筑波大学教授(現代語・現代文化学系、人文社会科学研究科現代文化・公共政策専攻)。東京都立雪谷高校英語教師を4年半勤めた後、2度にわたる留学を経て1985年に南イリノイ大学より博士号(Ph.D.)を取得。日本に帰国後、長崎大学助教授、名古屋大学教授を経て2001年より現職。専門は国際コミュニケーション論、国際言語政策論、社会言語学、英語教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ