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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
中村 | 2519359893 | 一般和書 | 書庫別置 | 秀吉清正 | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
そこは「塀の中の掃き溜め」と言われるところだった。汚物にまみれながら、獄窓から望む勇壮なる那須連山に、幾重にも思いを馳せる。事件への悔悟、残してきた家族への思慕、恩人への弔意、人生への懊悩。そして至ったある決意とは。国会で見えなかったこと。刑務所で見えたこと。秘書給与事件で実刑判決を受けた元衆議院議員が陥った永田町の甘い罠と獄中の真実を描く。 |
目次 |
序章 入獄の日 第1章 秘書給与詐取事件(政治を志した生い立ち 菅直人代議士の秘書、そして国政の場へ ほか) 第2章 新米受刑者として(分類面接 手紙 ほか) 第3章 塀の中の掃き溜め(寮内工場の仕事 障害を抱えた同囚たち ほか) 第4章 出所までの日々(烏兎匆々 ふたたびクローズアップされた秘書給与問題 ほか) 終章 出獄 |
著者情報 |
山本 譲司 1962年、北海道生まれ、佐賀県育ち。早稲田大学教育学部卒。菅直人代議士の公設秘書を務め、都議会議員を経て、国政の場へ。衆議院議員2期目を迎えた2000年9月、政策秘書給与流用事件を起こし、実刑判決を受けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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