蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235843836 | じどう図書 | じどう開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
医療-アフガニスタン 医療-パキスタン 井戸 国際協力
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
94/01670/1 |
書名 |
ペテフレット荘のプルック 上 あたらしい友だち |
著者名 |
アニー・M.G.シュミット/作
フィープ・ヴェステンドルプ/絵
西村由美/訳
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2011.7 |
ページ数 |
216p |
大きさ |
22cm |
巻書名 |
あたらしい友だち |
ISBN |
978-4-00-115646-1 |
原書名 |
Pluk van de Petteflet |
分類 |
94933
|
書誌種別 |
じどう図書 |
内容紹介 |
小さな男の子プルックとペテフレット荘の楽しい住人、動物たちが大活躍する、オランダの絵物語の名作。ペテフレット荘の塔の部屋に住むことになったプルックは、仲間たちといっしょにキジバト森を守ろうとしますが…。 |
タイトルコード |
1001110039023 |
要旨 |
いまだ戦火のくすぶるアフガニスタンで、医療活動を続ける日本人医師、中村哲。人々の生命を救うため、大干ばつの中で井戸を掘り、その数はなんと1000に達した。いま、日本人がなすべき真の国際協力がここにある!2003年8月、アジアのノーベル賞と呼ばれる「マグサイサイ賞・平和国際理解部門」を受賞した著者からの、熱きメッセージ。 |
目次 |
中村哲講演録 病気はあとでも治せるからまず生きておりなさい 中村哲医師と参加者の質疑応答 本当のことを知ってほしいからありのままを話そう インタビュー:中村哲医師から若き医者へのメッセージ 無鉄砲に生きてもいいじゃないか ペシャワール会医師の報告 アフガニスタン・パキスタンで実際に行われている医療について 本当は何をやっているのか何が行われているのか―アフガニスタンにおけるNGO活動の現実とペシャワール会 |
著者情報 |
中村 哲 1946年福岡市生まれ。九州大学医学部卒。専門神経内科(現地では内科・外科もこなす)。国内の診療所勤務を経て、1984年パキスタン北西辺境州の州都のペシャワールに赴任。以来十九年にわたりハンセン病コントロール計画を柱にした、主に貧民層の診療に携る。1998年にはPMS基地病院をペシャワールに建設、パキスタン山岳部に三つの診療所も併せ持つ。また1986年から、アフガン難民のためのプロジェクトを立ち上げており、現在アフガン無医地区山岳部に三つの診療所を設立して、アフガン人の診療にもあたっている。また病院・診療所で患者を待つだけでなく、辺境山岳部に赴き定期的に移動診療を行っている。2000年からは中央アジア、特にアフガン国内を襲った大干ばつ対策のための水源確保(井戸掘り・カレーズの復旧)事業を実践。さらに2002年春からアフガン東部山村での長期的復興計画「緑の大地」プロジェクトに着手、現在全長十六キロメートルの用水路を建設中。2003年度マグサイサイ賞・平和国際理解部門受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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