ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
模倣の時代 下
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書いた人の名前 |
板倉聖宣/著
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しゅっぱんしゃ |
仮説社
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しゅっぱんねんげつ |
1988.3 |
本のきごう |
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0130893811 | じどう図書 | 児童書庫 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
// |
本のだいめい |
模倣の時代 下 |
書いた人の名前 |
板倉聖宣/著
|
しゅっぱんしゃ |
仮説社
|
しゅっぱんねんげつ |
1988.3 |
ページすう |
620p |
ISBN |
4-7735-0076-X |
ぶんるい |
49313
|
いっぱんけんめい |
脚気
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本のしゅるい |
電子図書 |
ないようしょうかい |
明治以後、日本は欧米の文化を模倣してきたが、米食地帯固有の奇病・脚気にはお手本がなく、日本人が創造性を発揮し解決しなければならなかった。ビタミン発見前夜の科学者の戦いを描き、創造性のメカニズムを浮き彫りにする。 |
タイトルコード |
1002110021616 |
ようし |
現代も生い立ちも異なる明石海人と島比呂志。二人は“ハンセン病”という一点で結びつく。“癩”と刻印されて療養所に強制隔離され、想像を絶する苦痛と孤独と死の恐怖の中で彼らは言葉をつむいだ。社会的アイデンティティのすべてを剥ぎ取られる極限状況のもとで存在の原点を凝視し、神谷美恵子の言う「極限のひと」として文学の根源を問いつづけた。燦然と光を放つ各々の作品を、気鋭の研究者がそれぞれの「深き淵」を共有しつつ読み解く、渾身の処女評論。 |
もくじ |
海の蠍―明石海人への旅(「癩」であること 歌集『白描』の世界) 人間への道―島比呂志の地平(「人間」として 囚われの文学―島比呂志を読む) |
ちょしゃじょうほう |
山下 多恵子 岩手県雫石町生まれ。長岡工業高等専門学校非常勤講師。日本近代文学会会員、国際啄木学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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