蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
近世の遊行聖と木食観正
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著者名 |
西海賢二/著
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出版者 |
吉川弘文館
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出版年月 |
2007.09 |
請求記号 |
387/00151/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210676292 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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日本-紀行・案内記 日本-歴史-大正時代
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
387/00151/ |
書名 |
近世の遊行聖と木食観正 |
著者名 |
西海賢二/著
|
出版者 |
吉川弘文館
|
出版年月 |
2007.09 |
ページ数 |
469,13p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-642-03423-4 |
ISBN |
978-4-642-03423-4 |
分類 |
387
|
一般件名 |
民間信仰-歴史
講
|
個人件名 |
観正
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
木食観正年譜:p424〜426 |
タイトルコード |
1009917036451 |
要旨 |
「広瀬川のほとりをめぐり、青葉山に登れば、一生かかっても研究しつくせないほどの資料が山積している」。このような述懐を残し、杜の都をこよなく愛したドイツ人植物学者ハンス・モーリッシュ。帰国後はウィーン大学で総長をつとめ、「モーリッシュ反応」などによって今日にまでその名を残す植物学の泰斗が、自然科学者ならではの観察眼で、大正期の日本の山川草木と人びとの姿を克明に記録したのが本書である。当時、新設されたばかりの東北帝大の生物学教室で教鞭をとるかたわら、北は樺太から南は鹿児島まで、精力的に観察旅行を行ない、その印象を丹念に記しているだけでなく、日本の芸術やスポーツ、日本人の価値観にまでその鋭い観察眼は及ぶ。 |
目次 |
神戸から仙台へ 国民教育 逆さまの国 日本人の礼儀正しさについて 小島のパラダイス、松島 猿と鯨を訪ねる 埋もれ木 芝居見物 音楽 仙台で迎える正月〔ほか〕 |
著者情報 |
モーリッシュ,ハンス 1856年、オーストリア帝国モラヴィアのブリュン(現チェコ共和国のブルノ)生まれ。ウィーン大学で学んだのち、同大学の助手時代に「モーリッシュ反応」を発見。グラーツの工科大学、プラハのドイツ大学を経て、1909年にウィーン大学植物生理学教室の主任教授となる。1922年9月から25年3月まで、東北帝国大学の招きによって仙台に赴任、植物生理学、解培学を講義する。帰国後の1926年から2年間、ウィーン大学総長をつとめる。1937年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 瀬野 文教 1955年、東京生まれ。北海道大学独文科修士課程卒。DAAD(ドイツ学術交流会)給費生としてケルン大学に留学。現在はドイツ語塾トニオ・クレーガーを経営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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