ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
なにかが起りそう…
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書いた人の名前 |
樹下太郎/著
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しゅっぱんしゃ |
実業之日本社
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しゅっぱんねんげつ |
1972 |
本のきごう |
NF/05212/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0111119608 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
NF/05212/ |
本のだいめい |
なにかが起りそう… |
書いた人の名前 |
樹下太郎/著
|
しゅっぱんしゃ |
実業之日本社
|
しゅっぱんねんげつ |
1972 |
ページすう |
253p |
おおきさ |
19cm |
ぶんるい |
9136
|
本のしゅるい |
一般和書 |
タイトルコード |
1009210178523 |
ようし |
海軍兵学校や予科練、航空隊や潜水学校などを訪れ、生徒や士官の人柄に触れて好感を抱き、懇切に歴史を調査した「海軍」秘話の数々。特殊潜航艇乗組員の散華を描いて日本中を熱狂させた「海軍」発表の翌年に、「小説『海軍』を書いた理由」などを明かし、本名で発表した渾身の随筆集。 |
もくじ |
土浦・霞ケ浦 海軍潜水学校 若い海兵団 海軍水雷学校 海軍機関学校 襍記(「海軍」余話 横山少佐の話 小説「海軍」を書いた動機 「海軍」の旅 呉という町 江田島抄 実習と六分儀 親鸞 「予科練」の好き嫌い 海軍の姿勢 沢翁 西郷従道 横浜の海 所感 国葬) |
ちょしゃじょうほう |
獅子 文六 本名・岩田豊雄。1893年横浜に生まれる。慶応義塾大学文科予科中退。1922年から三年間演劇研究のためフランスに滞在。1927年新劇協会参加、新劇研究所創設、喜劇座結成など演劇活動を開始。「改造」「三田文学」などに戯曲、演劇評論を執筆する一方、獅子文六の筆名で小説『金色青春譜』などを「新青年」に発表、新聞小説『悦ちゃん』が劇化、映画化されるに及び作家としての地位を確立する。以後、新聞雑誌に『達麿町七番地』『沙羅乙女』『信子』『南の風』などの風俗小説を盛んに発表した。1937年岸田国士、久保田万太郎らと文学座を結成、幹事として劇作、演出に終生尽力した。戦後は『おじいさん』『てんやわんや』『自由学校』『大番』などのほか、自伝小説『娘と私』『父の乳』などの代表作を書いた。1963年芸術院賞受賞、芸術院会員に推挙され、1969年には文化勲章を受章したが、一ヶ月後の12月13日、七十六歳で死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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