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書誌情報サマリ

書名

セルフネグレクトと父親 虐待と自己放棄のはざまで

著者名 石川瞭子/編著
出版者 青弓社
出版年月 2019.6
請求記号 3676/00609/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237475892一般和書1階開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 3676/00609/
書名 セルフネグレクトと父親 虐待と自己放棄のはざまで
著者名 石川瞭子/編著
出版者 青弓社
出版年月 2019.6
ページ数 260p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7872-3451-3
分類 3676
一般件名 児童虐待   親子関係  
書誌種別 一般和書
内容紹介 父親のセルフネグレクト。自己肯定ができず、生への欲求も消えた父親のストレスは、妻子への暴力として現れる。実例を挙げながら、虐待の予防と防止の方法を提起する。「サイレントマザー」の続篇。
タイトルコード 1001910026797

要旨 格言に学び、日本人のアイデンティティを探る。評論活動30年、渾身の世直しの書。
目次 第1部 わが人生を導いた十二の格言―格言は常識と道義の宝庫である(吾十有五にして学に志し(志学)、三十にして立ち(而立)、四十にして惑わず(不惑)、五十にして天命を知る(知命)。六十にして耳順い(耳順)、七十にして心の欲する所に従いて矩を踰えず(従心)(孔子)
働かざる者食うべからず(『新約聖書』)
自分の経験はどんなに小さくとも百万の他人の経験より値打ちのある財産である(レッシング)
人の一生は重荷を負いて遠き道を行くが如し(『東照宮遺訓』)
いかに永く生きたかではなく、いかに良く生きたかが問題である(セネカ) ほか)
第2部 格言による政治評論日誌―ニッポン亡国の兆しの研究・小泉政権批判(人間の一生に賭けをしてはならない時が二度ある。それをする余裕のない時と、余裕のある時である(マーク・トウェーン)―小泉首相の冒険主義
病、膏肓(こうこう)に入る(『春秋左氏伝』)―小泉内閣の経済政策の重大な過ち
彼を知りて己を知れば百戦して殆(あやう)からず(孫子)―小泉外交の危うさ
光が強ければ影もまた濃い(ゲーテ)―小泉内閣支持率上昇の明と暗
政(まつりごと)は民を養うにあり(『書経』)―経済政策の転換ができない小泉政治の硬直 ほか)
著者情報 森田 実
 1932(昭和7)年静岡県伊東市生まれ。東京大学工学部卒業。日本評論社出版部長、『経済セミナー』編集長などを経て、1973年から政治評論家として独立。著作・論文を著す一方、テレビ、ラジオ、講演などで評論活動を行っている。森田総合研究所主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 セルフネグレクトと父親   その見えざる存在   19-33
石川瞭子/著
2 五人の虐待父親とセルフネグレクトの関係   34-112
石川瞭子/著
3 父親であること   社会格差の現実のなかで   113-137
石川瞭子/著
4 ステップファミリーとセルフネグレクトの継父   138-153
佐藤佑真/著
5 新生児殺にみる父親の機能不全   154-170
眞口良美/著
6 シングルファーザー   苦悩の果てに   171-190
小楠美貴/著
7 性的虐待と父の自己破壊   191-210
中村洋子/著
8 家族崩壊と少年非行との間でセルフネグレクトする父親   211-226
木村由美/著
9 子どもと関わることができない父   発達障害の父親のセルフネグレクト   227-242
池田信子/著
10 「助けて」と言えない父親を支える仕組みを   243-257
石川瞭子/著
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