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書誌情報サマリ

書名

「拉致」異論 あふれ出る「日本人の物語」から離れて

著者名 太田昌国/著
出版者 太田出版
出版年月 2003.07
請求記号 3191/00212/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2531087308一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3191/00212/
書名 「拉致」異論 あふれ出る「日本人の物語」から離れて
著者名 太田昌国/著
出版者 太田出版
出版年月 2003.07
ページ数 218p
大きさ 20cm
ISBN 4-87233-774-3
分類 3191021
一般件名 日本-対外関係-朝鮮(北)
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913025638

要旨 拉致家族だけが“国家の虜囚”なのか?「救う会」の扇動政治的発言と嵐のような排外主義に抗して。
目次 第1章 日朝戦後政治精神史―拉致問題に寄せて(二〇〇三年五月)(問題はどこにあるのか
誰を媒介者に問題を考えるか
帰国事業が孕む歴史的射程 ほか)
第2章 あふれ出る「日本人の物語」から離れて(二〇〇二年一〇月〜二〇〇三年五月)(民族としての「朝鮮」が問題なのではない「国家」の本質が顕わになったのだ
産経式報道の洪水と、社会運動圏の沈黙の根拠を読む
あふれ出る「日本人の物語」の陰で、誰が、どのように排除されてゆくのか―「拉致」問題の深層 ほか)
第3章 格子なき牢獄の国から遠望する収容所国家(一九九一年六月〜一九九八年一二月)(「恩恵」の真実
「有事体制」の陰で、小沢は…
過去のラーゲリと現在の強制収容所 ほか)
著者情報 太田 昌国
 1943年、北海道釧路市に生まれ。東京外国語大ロシア科卒。二〇代は、1960年代の世界的な政治・社会の激動の中で受けた衝撃の下に、世界史像と世界イメージを新たな視点で捉えるための作業に従事。この間、『世界革命運動情報』の編集・刊行に携わる。1973年から76年にかけて、ヨーロッパによる「征服」の地であり1959年キューバ革命の影響もあって激動するラテンアメリカへ向かう。帰国後、ボリビア・ウカマウ映画集団の作品の自主上映運動を開始し、その後「シネマテーク・インディアス」を主宰して全作品の上映と2作品の共同製作を実現。1980年代半ばから、編集者として、人文科学書、とりわけ第三世界の歴史・思想・文学・世界と日本の民族問題、南北問題、植民地論・帝国主義論などに関連する書籍の企画・編集を多数手がける。80年代初頭から自ら文章を書き始め、最初はラテンアメリカを軸として独自の第三世界論や帝国‐第三世界関係論を展開していたが、最近は日本の政治・社会・文化状況などを主なテーマに、書籍、雑誌・ウェブ・講演会などで幅広く意見を発表し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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