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書誌情報サマリ

書名

殺しの花かんざし 紅屋十七美・悪党死末帳  (コスミック・時代文庫)

著者名 本庄慧一郎/著
出版者 コスミック出版
出版年月 2003.06
請求記号 F2/00733/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2131657955一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F2/00733/
書名 殺しの花かんざし 紅屋十七美・悪党死末帳  (コスミック・時代文庫)
著者名 本庄慧一郎/著
出版者 コスミック出版
出版年月 2003.06
ページ数 302p
大きさ 15cm
シリーズ名 コスミック・時代文庫
ISBN 4-7747-0718-X
分類 9136
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913019818

要旨 石見・浜田藩のお家騒動に巻き込まれ、両親を惨殺された若き姉弟。押し込み強盗を装った黒装束の男たちに、姉・十七美は凌辱され、弟・玄一郎は深傷を負う。決して癒えることのない傷と哀しみを背負った二人は、江戸へ出る。表は半衿、小間物を売る「紅屋」を商いながら“裏の始末屋”として世にはびこる悪党どもを次々と血祭りにあげていく。と、そこに仇敵が…。紅屋十七美の殺しの花かんざしと、神道無念流の玄一郎の斬人剣が、闇に煌めき、風に舞う。
著者情報 本庄 慧一郎
 本名・望田市郎。東京に生まれる。小沢不二夫氏、三好十郎氏に師事。演劇(戯曲・演出)を学ぶ。その後、民間放送で番組の脚本や構成台本を執筆。コピーライターとしては日本民間放送連盟賞をはじめ、海外の賞など百五十以上を受賞する。1991年、小説家に転身。各小説誌に精力的に作品を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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