蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
中村 | 2531057566 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
2 |
瑞穂 | 2932024033 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
943/00214/ |
書名 |
ゼルプの殺人 (Shogakukan mystery) |
著者名 |
ベルンハルト・シュリンク/著
岩淵達治/[ほか]訳
|
出版者 |
小学館
|
出版年月 |
2003.04 |
ページ数 |
305p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
Shogakukan mystery |
ISBN |
4-09-356333-0 |
原書名 |
Selbs Mord |
分類 |
9437
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009913004009 |
要旨 |
銀行頭取ヴェルカーから匿名の預金者の身元調査を依頼されたゼルプ。だが彼の調査経過報告にも上の空の頭取の態度に疑問を抱いた彼は、頭取自身を調べ始める。彼につきそう謎の男。銀行の歴史を調べていた元教師の不審な死。ゼルプを尾行する謎の男たち。そして旧東独から来たゼルプの息子と名乗る青年の登場。老探偵ゼルプ三部作の掉尾を飾る、サスペンスに満ちたドイツ・ミステリの金字塔。 |
著者情報 |
シュリンク,ベルンハルト 1944年ドイツ西部ノルトライン・ウェストファーレン州のビーレフェルト市郊外で生まれる。後、南西部のハイデルベルクとマンハイムで育つ。現在は法律家としてボンとベルリンに住む。W・ポップとの共作で『ゼルブの裁き』(’87年)を刊行。’89年『ゴルディオスの結び目』(’88年)でドイツの優れたミステリに与えられるグラウザー賞を受賞。’93年『ゼルプの欺瞞』(’92年)でドイツ・ミステリ大賞受賞。’95年の『朗読者』は世界的なベストセラーとなり、ドイツ内外の文学賞を総なめにした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岩淵 達治 1927年東京生まれ。東京大学文学部独文科卒業。ミュンヘン大学哲学名誉博士。学習院大学名誉教授。演出家・評論家。翻訳書に『個人訳ブレヒト戯曲全集』全九巻(未来社/第三七回翻訳文化賞、第三回レッシング・ドイツ連邦政府翻訳賞、第七回湯浅芳子賞受賞)、B・ブレヒト『ガリレイの生涯』(岩波文庫)ほか。国際演劇協会日本センター専務理事。ドイツ語の演劇・文学を広く日本に紹介した功績で1990年旧東ドイツ諸国民友好銀星勲章、92年オーストリア共和国学問芸術一等十字勲章、96年ドイツ連邦共和国功労一等十字勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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