蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238219927 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
461/00107/ |
| 書名 |
生物学者のための科学哲学 |
| 著者名 |
コスタス・カンプラーキス/編
トビアス・ウレル/編
鈴木大地/訳
|
| 出版者 |
勁草書房
|
| 出版年月 |
2023.2 |
| ページ数 |
9,363p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
978-4-326-10319-5 |
| 原書名 |
原タイトル:Philosophy of science for biologists |
| 分類 |
4611
|
| 一般件名 |
生物学
科学哲学
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
生物学からも刺激を受け、クーンやポパー以降飛躍的に発展してきた科学哲学はいま、生物学者にもっと役立てられるのを待っている。物理学者や心理学者も目を向けるべき科学哲学の主なトピックを展開する入門書。 |
| 書誌・年譜・年表 |
文献:p336〜342 |
| タイトルコード |
1002210084751 |
| 要旨 |
児童サービスにとって、資料も施設ももちろん重要ではあるが、要はサービスを行なう職員である。「児童サービスの担い手」となる人たちに、児童サービスの理論と実践の現在が、手応えをもって伝わることを願って、この一冊を編集した。本書で取りあげた児童サービスは、いわゆる児童福祉法を適用される18歳未満の人たちを視野に入れながら、主たる対象は年少人口と重なるところの14歳あたりとした。 |
| 目次 |
1 児童と読書・図書館 2 児童図書館活動の歴史と現在 3 児童サービスの運営 4 児童室の蔵書構成 5 児童資料の整理と管理 6 児童サービス 7 ヤングアダルト・サービス 8 児童サービスを支えるネットワーク 9 児童図書館員 10 児童図書館活動をめぐる動向 |
内容細目表:
-
1 なぜ生物学者は科学哲学に目を向けるべきなのか?
1-21
-
トビアス・ウレル/著 コスタス・カンプラーキス/著 鈴木大地/訳
-
2 生物学における説明は何から構成されているのか?
23-38
-
アンジェラ・ポトチュニック/著 大久保祐作/訳
-
3 生物学的知識とは何か?
39-58
-
ケヴィン・マケイン/著 大久保祐作/訳
-
4 生物学における理論とモデルとは何か?
59-85
-
エミリー・C.パーク/著 アーニャ・プルティンスキー/著 大久保祐作/訳
-
5 生物学の概念はどのように使用され、どのように変容するのか?
87-109
-
インゴ・ブリガント/著 森元良太/訳
-
6 なぜ多くの生物学の概念がメタファーであることが問題になるのか?
111-132
-
コスタス・カンプラーキス/著 森元良太/訳
-
7 概念はいかにして科学を前進させるのか?
進化生物学を例として
133-157
-
ディヴィッド・J.デピュー/著 三中信宏/訳
-
8 概念分析は科学の実践にとっていかなる貢献があるのか?
文化進化学を例として
159-179
-
ティム・レーウェンス/著 三中信宏/訳
-
9 生命科学者はどのような方法を用いるのか?
略史と哲学的含意
181-209
-
エリク・L.ピーターソン/著 吉田善哉/訳
-
10 地球上の生命の歴史を科学的に復元することは可能なのか?
生物科学と太古の歴史
211-232
-
キャロル・E.クレランド/著 三中信宏/訳
-
11 生物分類の基盤は何か?
自然の体系の探索
233-251
-
トーマス・A.C.レイドン/著 三中信宏/訳
-
12 生物科学における科学論争とはいったいどのようなものなのか?
253-272
-
マイケル・R.ディートリック/著 吉田善哉/訳
-
13 生物科学において事実と価値はどのような関係にあるのか?
社会のなかの生物学
273-293
-
キャリー・フリース/著 バーバラ・プレインサック/著 吉田善哉/訳
-
14 創造論の時代の哲学者
生物学の哲学に携わった50年で学んだこと、生物学者に伝えたいこと
295-322
-
マイケル・ルース/著 鈴木大地/訳 森元良太/訳
-
15 生物学者に科学哲学を教えるにはどうすればよいか?
323-335
-
コスタス・カンプラーキス/著 トビアス・ウレル/著 鈴木大地/訳
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